12月21日(水)冬至の日に岐阜で行われる【こよみのよぶね】は、今年で11回目を迎え、

岐阜の風物詩となっています。

写真：藤代誉士 

日程：12月21日(水)

時間:午後4時から8時頃。

場所:岐阜市　鵜飼観覧船のりば付近～長良川右岸プロムナード一帯。

地元の竹と和紙を利用し制作された暦を表す1～12の巨大数字行灯と干支の『申』

の行灯が屋形船にのせられ、冬至の日、金華山の麓の長良川を流れます。幻想的な

景色を見ながら、過ぎ行く時を振り返り、また来る時に思いを馳せます。　

写真：藤代誉士

見どころは、すぎ山旅館前。

こよみっけ渡しの儀式や、総合企画演出の日比野克彦さんの話を聞いたりしながら1年を振り返ります。

また、うかいミュージアム交流体験広場には暖かい食べ物などのブースがあります。

最後、鵜飼観覧船のりばで、行灯を解体します。

和紙をはがして持って帰ることができます。

写真：藤代誉士

みなさんも是非参加ください。

詳しくは【こよみのよぶね】のウェブサイトをチェック！