GOVERNANCE

ガバナンス指針への取り組み

株式会社エフエム岐阜 ガバナンス指針への取り組み

エフエム岐阜は、地域に根差した民間放送局として、高い公共性と倫理観を持ち、持続可能な地域社会の発展に寄与することを使命としています。「民間放送ガバナンス指針」に基づき、以下の5つの柱を軸に、透明性の高い経営と責任ある放送活動を推進します。


1. 公共性の発揮:地域ラジオとしての社会的責任

 県民の「知る権利」に応える情報発信

  • 自社制作番組を通じ、生活情報・防災情報・交通情報・地域ニュースを迅速かつ正確に届けています。
  • 災害放送として、岐阜県及び関係機関との連携のもと、地震、風水害等の発生時には、災害情報や避難情報等を速やかに放送し、リスナーへの安全確保に努めている。また、JFN報道ネットワークとの連携により、広域災害時には全国ニュースも適切に放送しています。
  • ラジオの強みである「即時性」「機動性」を活かし、災害時には通常編成を変更し、気象情報・避難情報・交通情報などを随時発信します。
  • radiko・SNS・ホームページを連携させ、マルチプラットフォームでの情報提供を強化しています。

 地域文化・経済・スポーツの振興

  • 岐阜県内の文化施設・自治体・商工団体と連携し、展覧会・音楽イベント・地域祭事の広報支援を行っています。
  • 『ギフレンド』プロジェクトを通じ、地域の魅力発掘・地域住民との交流促進・地域経済の活性化に取り組んでいます。
  • 県内スポーツの応援企画や中継・特集を実施し、地域の一体感醸成に寄与しています。(野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール など)

 次世代育成・メディアリテラシー向上

  • 高校生のための放送講座や、地元高校生・大学生が参加する番組コーナーを展開し、地域の未来を担う人材育成に取り組んでいます。

2. 人権尊重の徹底:個人の尊厳を守る企業文化

 人権方針の明確化と浸透

  • 「エフエム岐阜 行動規範」を策定し、放送・企業活動のあらゆる場面で人権尊重を徹底しています。

 働きやすい職場づくり

  • 社内外に相談窓口を設置し、ハラスメント・労務・メンタルヘルス等の相談に対応しています。
  • 管理職・社員向けに人権・ハラスメント研修を実施し、風通しの良い職場環境づくりを推進しています。

3. 法令・社会規範の遵守:コンプライアンスとSDGsの推進

 適正な放送と情報管理

  • 「日本民間放送連盟 放送基準」に準拠した番組基準を運用し、正確で公正な放送を徹底しています。
  • 個人情報保護規程・情報セキュリティ規程を整備し、情報管理の安全性を確保しています。

 コンプライアンス体制の強化

  • 担当役員を委員長とするコンプライアンス委員会を設置し、法令遵守・改正対応・社内教育を継続的に実施しています。
  • 内部通報制度を運用し、不正行為の早期発見と是正に努めています。

 SDGs・持続可能な社会への貢献

  • 「FM GIFU SDGs ACTION」を立ち上げ、防災ハンドブック作成(岐阜県内全小学校に配布)、交通安全キャンペーン(岐阜県警と連携)など、地域課題解決・支援など、地域社会の持続可能性向上に寄与する情報発信を行っています。
  • エアコン省エネ運転や裏紙使用の徹底など、社内の環境負荷低減にも取り組んでいます。

4. 透明性の向上:経営情報の公開

  • 企業理念、役員構成、財務情報などの経営情報を、民放連の統一フォーマットに基づき適切に開示しています。
  • 経営情報の透明性を高めることで、県民・ステークホルダーからの信頼向上を図っています。

5. 適切な経営体制の確立:ガバナンスの強化

 経営の監督体制

  • 取締役会による監督に加え、社外取締役・社外監査役を登用し、客観性・透明性の高い経営体制を維持しています。

 番組の監督体制

  • 外部有識者による「放送番組審議会」を定期的に開催し、いただいた提言を番組制作に反映しています。
  • 番組基準および編集基本計画の変更時には、審議会への諮問を行い、放送内容の適正化を図っています。

以上