同棲をしているトシヒロとユカリの架空の恋愛ストーリー。

ことあるごとに、ささいなことですれ違いが起きています。

今日は久々の温泉旅行。

たまにはゆっくり温泉で過ごしたいところですが・・・そんなゆっくりはさせてくれないようです。

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　　女：景色もきれいで、いいお部屋だね～。

　　　　としくんが、たまには2人で温泉でも出かけようっていってくれてありがとう。

　　　　運転お疲れ様。はい、お茶。

　　男：ありがと。静かだし、畳の香りもいいね～。このまま寝ちゃいたいわ～。

　　女：ほんと、リラックスできるね～。ねぇねぇ、でもさ、お茶飲んで一服したら

　　　　旅館のまわり見に行こうよ。

　　男：う～ん、行っといでよ。僕は部屋でゆっくりしてるわ。

　　女：え～！一緒に行こうよ～。いろいろ面白いものあるの調べておいたし。

　　　夕飯までにだいぶ時間あるし。ねぇ、行こうよ～。

　　男：だから僕はいいって。夕飯までゆっくりしたいからさぁ。

　　　　行きたかったら行ってこればいいって。

　　女：も～！せっかく旅行に来たんだから、一緒に出かけようよ！

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旅行先で、いろんなところに出かけたがる女性と、出かけたがらない男性。

こんな構図、多くないですか？みなさんはどっち派？？

また、こんな時、みなさんならどうする？

リラックスするはずの温泉宿で、気持ちもゆったりできるよう、みなさんの意見教えて下さい。

mj@fmgifu.com