GIFUコレ！情報局４２

■海津市　月見の森■

月見の森は、平成29年には東海３県で初めて「日本百名月」に認定され、平成30年には

「日本夜景遺産」にも認定されている場所です。地上１８０ｍの展望舞台「月見台」から

濃尾平野を眼下にして、海津市はもちろん、遠くは名古屋市を含み東海三県をまたぐ

大パノラマの煌めきと、夜景に浮かぶ月を満喫できます。

「日本百名月」は、日本各地に数多くある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客にアピールし、

日本の名月の観光資源化を目指し、後世に残る名月ブランドとしての確立を狙いうもの。

「日本夜景遺産」は、日本各地に埋もれている、美しい夜景を再発見・発掘、価値を付与し、

観光資源としての夜景の存在をアピールすることで、夜間観光立国化の促進を担うプロジェクトのこと。

月見台では夜景だけではなく、日中にも景色を楽しむことができます。天気の良い日は岐阜城や

名古屋のJRセントラルタワー、遠くには白山、御嶽山、恵那山までも見渡すことができます。

月見の森を散策すると、四季の植物を楽しめます。紅葉はもちろんのこと、

６月には「ミツウロコの小径」の愛称で親しまれる、石畳の階段が続く遊歩道に沿って、

およそ１，０００本の色とりどりのあじさい見ることができます

・「月見の森」までのアクセス方法

お車をご利用の場合は、名神高速道路　大垣Ｉ.Ｃから国道２５８号線を南へ約２０分。

電車をご利用の場合は、養老鉄道駒野駅より、徒歩約２０分でお越しいただけます。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、毎週土曜日に行われていた、夜のライトアップは

当面の間中止していますので、ご了承ください。

現在、緊急事態宣言が発令されるなど、お出かけするのがなかなか難しい時期ですので、

状況が落ち着きましたら、マスク等の感染症対策をしっかりしてお出かけください。

詳しくは、海津市HPを、ご覧ください。

★今年のハロウィンジャンボ宝くじの発売について岐阜県市町村振興協会からお知らせです。

今年の発売は、今日９月２２日から１０月２２日まで。

「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、１等・前後賞あわせて５億円。

「ハロウィンジャンボミニ」は、１等・前後賞あわせて５千万円が

同時発売されます。

ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され、

皆さんの暮らしに役立てられています。

「ハロウィンジャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。

インターネットからも購入可能です。

詳しくは　「宝くじ　公式サイト」を検索下さい。