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GIFUコレ!情報局42

日本ど真ん中「関」ご当地グルメ大会2015

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日本ど真ん中「関」ご当地グルメ大会2015

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6月21日(日)の10:00から15:00まで、

関市本町通りにて「関の刃物とまちおこし」

日本”ど真ん中『関』’ご当地グルメ’大会”を開催します。

このイベントでは、関市内外から39店舗が出店し、関の刃物はもちろんのこと、

市内のご当地グルメ、近隣市のグルメ、姉妹都市である氷見市などのグルメを

ご賞味いただきたいと思います。お値段は100円から800円と値段が様々ですが、

いろいろなお店でいろいろな食べ物を食べ、

お腹いっぱいしてお帰りいただきたいと思います。

完売次第終了します。

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・アクセス方法

東海北陸自動車道 関ICを降りて、10分ほどで、関市役所に着きます。その

関市役所を臨時駐車場としており、そこからのシャトルバスも用意しておりますのでご利用いただきたいと思います。

他にも、関には、こんなグルメもあります。

清流長良川に育まれた関市は、「鮎」と深いつながりがあります。

一千有余年の歴史を持つ「小瀬鵜飼」においても、

鵜匠が鵜を操って捕まえる鮎は長良川の象徴であり、

関市の魚としても指定されています。

「鮎」の食べ方として塩焼きや甘露煮などがメジャーですが、

その他に何か新しい食べ方がないか検討し、

ご当地グルメの一つになっているのが、「関あゆ丼」と「関あゆてっさ」です。

2010年6月に誕生した「関あゆ丼」は、

定義として、鮎とごはんが同じ器(うつわ)に入っていればよい、となっており、

協力いただいている市内10店舗がさまざまな、あゆ丼を創作しています。

鮎のソースかつ、みそフライ、煮浸し、フライの卵とじ、甘露煮、一夜干しの田楽など。

2013年7月に誕生した「関あゆてっさ」は、定義が「鮎の薄い刺身」となっており、

こちらも市内11店舗に協力いただいております。

各店舗が美味しいと思う薄さに鮎をさばき、

タレなどは各店舗が創作します。

定番のポン酢や梅肉ソース、海水塩、コチュジャンなど色々な味が楽しめると思います。

てっさと言えばフグですが、フグではなく、

フグの代わりに鮎になっていることをイメージしていたければ

分かりやすいのではないかと思います。

あゆてっさの意外なモッチリ感をご賞味下さい。

詳しくは、関市のHPを、ご覧ください。