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GIFUコレ!情報局42

土岐市 美濃焼の始まり

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■土岐市 美濃陶磁歴史館の企画展■ 

「土岐市の古窯」

5月28日まで開催されます。

営業時間は10:00~16:30(入館は16:00まで)

月曜日、祝日の翌日はお休みです。

入館料は一般200円、大学生100円、高校生以下は無料です。

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1500年~1600年はじめごろに使われていた窯跡

現代では、電気窯やガス窯が主流で、

大きな焼却炉のようなイメージですが、500年前は

電気もガスも焼却炉を作る技術もありません。

当時の人たちは、山の斜面にアーチを架けて空間を作り、

その中に器の形をした粘土を入れ、火をつけて薪を何本も何本も

くべて高温を維持して焼き上げたようです。

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土岐市のあたりでは古くから良質な粘土が多くとれたことから、

たくさんの窯が作られました。今回の企画展では、

土岐市内の定林寺地区で調査された9つの窯跡から

出たやきものを展示します。

詳しくは、土岐市美濃陶磁歴史館Hpを、ご覧ください。