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4月23日(木)
現代陶芸美術館:やきものって何ダ?
岐阜県現代陶芸美術館では、
「やきものって何ダ?―陶芸美術館8館の名品に学ぶ―」展を開催します。
陶磁器ネットワーク会議加盟館8館自慢の逸品と共に、
それぞれの産地の歴史的背景や各館コレクションの特徴をご紹介します。
■期間/4月18日(土)~5月31日(日)
■時間/10:00~18:00
(入館は17:30まで)
■休館日/月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)
■場所/岐阜県現代陶芸美術館
(多治見市東町4-2-5)
■料金/一般800円、大学生600円
高校生以下無料
■問/岐阜県現代陶芸美術館
TEL 0572-28-3100
Web検索:岐阜県現代陶芸美術館
博物館特別展講演会「織田信長の書」
岐阜県博物館では、特別展講演会
「織田信長の書 ─手紙にみる自筆・右筆(ゆうひつ)─」を開催します。
(要申込・無料)
■日時/5月9日(土)13:30~15:00
■場所/岐阜県博物館ハイビジョンホール
(関市小屋名1989)
※本館に入館する場合は別途入館料が必要
■定員/120人(先着順)
■申込方法/電話またはWebサイトで申し込み
■申込先・問/岐阜県博物館
TEL 0575-28-3111
Web検索:岐阜県博物館
▼「特別展講演会『織田信長の書─手紙にみる自筆・右筆─』」とは?
織田信長の文書とされるもののうち、信長自筆の書状と確定されるものは、
一通しか存在しません。その他の「織田信長文書」は、
いわゆる右筆(ゆうひつ)書きの文書です。
今回の講演では、書跡史家として高名な増田孝氏(前愛知文教大学学長)が、
信長の自筆の書と右筆書きの書の違いについて、
実際の文書を読みながら、明快で興味深い解説を行います。
▼右筆(ゆうひつ)書きとは?
貴人の出す文書で主人に代わって侍臣が書いたものを右筆書きといいます。