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GIFUコレ!情報局42

羽島市 戦国時代から幕末にかけての歴史に触れる町歩き

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■羽島市 「美濃竹鼻まちなか寺社巡りスタンプラリー」■

戦国時代から幕末にかけて栄えた竹鼻町を歩く

スタンプラリーです。

まずは、スタンプラリーの台紙を、今年の4月1日にオープンした竹鼻町内にある

「ぐるっと羽島 はしま観光交流センター」にあるお土産品販売所で手に入れて下さい。

そして、竹鼻町にある、11か所の寺院や神社をすべてまわってスタンプを集めると、

市内の一部の店舗で、1枚につき、お一人1回特典を受けることができます。


竹鼻別院、(はっ)(けん)神社(じんじゃ)(せん)福寺(ぷくじ)、佐吉大仏、(じょう)榮寺(えいじ)(もん)得寺(とくじ)正法寺(しょうぼうじ)

円覚寺(えんがくじ)本覚寺(ほんがくじ)(こう)照寺(しょうじ)般若寺(はんにゃじ)の計11寺社です。

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・見どころ  

竹鼻別院は、大きなフジが有名で、毎年行われている美濃竹鼻ふじまつりの会場にもなり、

佐吉大仏は、仏佐吉ともいわれた人徳者である永田佐吉が

寛(かん)延(えん)3年・1750年に建立した青銅の仏像です。

また、正法寺(しょうぼうじ)は、妊産婦(にんさんぷ)の母乳を豊かにするとされる

観音像や、見事な「臥(が)龍(りゅう)の松」も迫力があります。

他にも、本覚寺には、県の重要文化財に指定され、

JR東海の「東海道新幹線で行く ニッポンの絶景」にも選ばれた、

天井いっぱいに描かれた「絵天井の雲龍」が迫力満点です。


無料の観光ボランティアガイドのサービスもあります。

平日なら、あらかじめ利用申し込み書でお申し込み頂くか、

電話でお申し込み頂くことができます。

また、土・日限定ですが、無料の市民ボランティアガイドが、台紙も販売している

「ぐるっと羽島」に駐在しています。

受付時間は、午前10時から午後3時までですので、お気軽にご利用下さい。

ただ、施設への入館料は、お客様にご負担頂いておりますので、ご了承下さい。


・各御寺で押して頂くスタンプ

寺社の全景が描かれ、すべて揃えると特に達成感がありますよ。

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・特典を受けられる店舗

先ほど、台紙の販売先としてご紹介した竹扇では、食事利用される方に対して

一品サービスの提供や、多数の円空仏を所蔵している

「中観音堂・羽島円空資料館」では、通常300円の拝観料が

250円となる割引サービスが受けられます。

他にも特典が受けられる施設がありますので、

詳しくは羽島市観光協会のHpを、ご覧ください。