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【Autumn】川原町界隈

岐阜市川原町界隈の魅力をたっぷりご紹介します。

川原町界隈の歴史。

※材木問屋、美濃和紙問屋、当時の面影を残す格子戸のある町家がつらなる街並みは、

長良川の上流から、和紙や筏に組立てた材木が運ばれ、

織田信長の時代から昭和初期まで商人の行き交う川湊でした。

間口が狭く奥行きのある昔ながらの日本家屋が続く町並には、

古きよき趣はそのままに、町家や蔵を改装したお店が多く点在します。


古きよき趣はそのままに、町家や蔵を改装したお店が多くあります。

※現在でも、伝統工芸品「岐阜うちわ」を製造販売しているお店や、

岐阜銘菓「鮎菓子」で知られる和菓子店などが、レトロな雰囲気を残したまま営業しています。

さらに、ここ数年町屋を利用したモダンな飲食店などが登場し新しい魅力もプラスされました。


町の人の苦労があるからこそ!

※平成13年、まちなみの保存と住民の暮らしの共生を目指したまちづくり団体

「川原町まちづくり会」が発足しました。

賛同したおよそ40世帯の軒下には丸い昔ながらの門灯が灯り、

寂しかった夜道に懐かしくて温かい空間がぽっと照らし出されました。

加えて、祝日には国旗、お正月には手作りの門松、鵜飼期間中には軒下に提灯を飾り、

住民が昔から伝わる日本の文化を大切にしています。


明日の宝ものにも選ばれています。

※平成20年に、岐阜県が推進する

岐阜の宝もの認定プロジェクトで【明日の宝もの】に認定されました。


川原町界隈までのアクセス方法について

※JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から路線バスに乗り換え「長良橋」下車すぐ

車の場合、東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」からおよそ25分


詳しくはWeb サイトでご確認下さい