GIFUコレ！情報局４２

　蛭川の安弘(あびろ)見(み)神社周辺で４月１９日（日）に開催の

「蛭川(ひるかわ)杵振(きねふ)りまつり」を、紹介しました。

派手な衣装に、赤・青・黄色の笠、

紅と黒に塗り分けた杵を軽妙に操る、なかなか他にはないお祭りです。

・杵振り踊り（岐阜県指定重要無形民俗文化財指定）

・杵を振る踊り子と隊列を組む構成は、稚児、おかめ・ひょっとこ・鬼・天狗等

　総勢約１５０人

・勇ましい太鼓の音が響き、赤・青・黄色の市松模様の臼をかたどった笠を

　かぶり、赤い法被に白いたすきをかけ、水玉模様のかるさんに、

　黄色のはばき姿の若者の「そーい」の掛け声と同時に杵が回ると、

　杵振り踊りがスタートします。

・スタート地点の蛭川総合事務所前から、安弘見神社までの２ｋｍの

　道のりを踊りながら練り歩き、五穀豊穣を願って安弘(あびろ)見(み)神社に奉納します。

・青年みこしが蛭川地区内練り歩いたり、

　餅投げなどが行われます。

詳しくは、ＨPを、ご覧下さい。

http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/branch/hirukawa/post-16.html