GIFUコレ!情報局42
北方町 時の太鼓
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▪️時の太鼓
「時の太鼓」というのは、北方町指定の重要有形民俗文化財で、武芸に優れていた旗本初代 戸田光賢(とだ みつかた)が5代将軍 徳川綱吉に馬術を披露し、その馬術の素晴らしさから、「冠木門」の設置とその開門・閉門を知らせる「時の太鼓」の所有と打ち上げの許可をいただきました。
その当時、「冠木門」「時の太鼓」の所有は大名以外には許されず、冠木門の閉門・開門を告げる時の太鼓の音は、北方の領民にとっても特別な音となったのです。
「時の太鼓」は昭和56年から開催されている行事で、北方町にある西順寺というお寺の太鼓楼で行われます。
文化財保護協会の皆さんが、正装し伝統的な打ち方で太鼓を打ち鳴らします。
聞きどころ、当日は、北方民謡保存会の皆さんによる古謡北方踊りを合わせて披露します。
また、太鼓の打ち鳴らし体験を行います打ち方に特徴があり、はじめは小さく早く、終わりは強く高く打ち上げるという独特な叩き方です。
最後に、太鼓の音が鳴り響くのがとても印象的です。
他に、暦学者の渋川晴海(しぶかわはるみ)より贈られた板)額(はんがく)が太鼓楼に設置されています。
ここには日本書紀の引用から天智天皇が初めて水時計を使用したと記されています。
また、「時の太鼓」の打ち方も詳しく書かれています。
この板額は町指定重要有形民俗文化財にもなっており、当日は一般公開されます。
6月10日(水)、午前は9時27分に(四つ)と11時52分に(九つ)、そして午後2時17分に(八つ)打ち鳴らされます。
時の記念日には、西順寺の太鼓楼にお集まりください。
