MORNING SPLASH
野菜の話【 パセリ 】
隔週でお届けしている、野菜・果物コーナー!
今回は、野菜ソムリエプロの 横山美紀 さんに
「 パセリ 」についてお話を伺いました!
【 パセリ 】
パセリが何かをご存じの方は多いと思いますが、「添え物」というイメージが強いですね。
絶対必要!という野菜ではないので購入する機会が少ないかもしれません。
一度に沢山食べる食材ではありませんが、栄養価が非常に高い野菜の一つです。
例えば、βカロテンは免疫力をサポートしてくれますし、
骨の形成にも役立つビタミンK お肌にも必要なビタミンCが豊富です。
ビタミンCの含有量はトップクラスでパセリ80gで
一日のビタミンCの摂取量を摂る事ができるほどの栄養価です。
鉄分も豊富で、100gで比べるとレバーに続く含有量。
独特の香り「アピオール」は刺激物でもあるので、摂りすぎには注意が必要です。
お料理に使うくらいは心配いりませんが、ご飯のように食べるのは避けた方が良いですし、
特に妊娠中の方は量を調節してください。
種類としては、日本で一般的なパセリは葉がクルクル巻いたカーリーパセリですが、
平べったい葉のイタリアンパセリもあります。
せり科の植物で、ローマ時代から料理に使われており、
世界で最も多く使われているハーブの一つです。
日本へ持ち込んだのはオランダ人で、江戸時代(18世紀)に長崎に持ち込まれ、
オランダせりと呼ばれていました。
せり科の植物なので、旬は冬ですが(春の七草)通年出回り、ドライパセリも一般的です。
【 選び方は?? 】
葉の緑色が濃くて、みずみずしい物を選ぶと良いですね。
【 美味しく保存する方法は?? 】
乾燥しないように湿らせたキッチンペーパーで包み、
ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
使い切れない場合は、刻んで冷凍にすると良いです。
刻んだ後にペーパーに包んで水洗いすると、冷凍にしてもパラパラで使いやすいです。
電子レンジで簡単にドライパセリを作る事ができます。
【 美味しい食べ方は?? 】
・サラダを作る時に刻んで混ぜる、お味噌汁、スムージー、衣(フライやピカタ)に混ぜる。
・ツナマヨで和える。
・お肉やベーコンと一緒にパセリ炒め(ニンニクや唐辛子)