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多治見市 特別展示「タイルは語る ―あの日の記憶・創造のカケラ―」
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■特別展示「タイルは語る ―あの日の記憶・創造のカケラ―」
この企画展では、新収蔵品をはじめ、これまで展示する機会の少なかった“レスキュータイル”と呼ばれる解体現場などから救い出されたタイルの断片や、建築を彩ってきた作家によるタイル壁画の断片、モザイク作品を紹介しています。
モザイクタイルミュージアムの源流には、1万点を超える資料を収集した「モザイク浪漫館」の存在があります。
1990年代初頭、町内の有志によって始まったタイル資料収集活動を基盤とし、その膨大な資料はミュージアムの開館に伴い受け継がれました。
収集品は、タイルのピースや見本台帳、タイルでつくられた浴槽・流し台、建物の壁や床の一部に至るまで多岐にわたります。
今回は、特に建物の解体現場から救出された部材に光を当てて、当時の写真資料とともに、タイルが人々 の暮らしの中でどのように息づいていたのかを追体験します。
建築家 今井兼次、洋画家 脇田和 による芸術性豊かなタイル作品の断片、そして多治見市を拠点 に活躍し急逝したモザイク作家 曽根研 の大作(新収蔵品)と関連写真も公開します。
廃材として消えゆくはずだったタイル片や、創作の背景を伝える資料が、いま「語り部」として甦ります。
3月22日(日)には、タイルを発掘してモザイク作品を作っていただくことができるワークショップを行います。
さまざまなタイルの中からお気に入りのタイルを発見して、自分だけのモザイク作品を作っていただけます。
2月11日(水)から5月24日(日)まで、多治見市モザイクタイルミュージアム3階ギャラリーにて開催します。
開館時間は午前9時から午後5時で、休館日は月曜日です。
観覧料は一般500円、団体400円、高校生以下は無料です。ぜひお越しください。