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てくてく恵那

てくてく岐阜歩き 恵那編~山サ寒天について~



てくてく岐阜歩き 恵那編!

恵那のいいとこ、いいもの、いいひと!いいえな発見!

魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます!


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今日は、恵那市山岡町!昨年、寒天製造が始まって

100周年を迎えた寒天のまちです。


地域が誇る健康食品 山岡細寒天。

山岡町の細寒天製造はこの時期が最盛期。


まちのいろんなところで寒天を乾かす作業を見ることができ、

この地域の冬の風物詩です。


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細寒天製造が始まったのは今から101年前。


海のない岐阜県の山間の土地で

天草と呼ばれる海藻を使って寒天が作られるようになったのは、

冬の冷え込みが厳しくて寒暖差が大きく、

雪のあまり降らない地域という特性がありました。



当時は100を超える工場があったということですが、

今は7工場のみ。


それでも地域の伝統的な産業を守ろうと

株式会社丸三寒天冷凍部をはじめとして各社、

日々、奮闘を続けています。


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1936年創業で90周年を迎える山サ寒天産業 4代目の佐々木さんは、

数年前まで海外でもお仕事をされるグローバルなサラリーマンでした。


小さな頃から先代たちの寒天づくりを間近で見てきたこともあり、

遠くで仕事をしていても常に寒天のことが心にありました。



凍てつく世界で真摯に寒天に向き合い、寒天のこれからについて考える。

それは佐々木さんにとって当たり前の日常だったんですね。


その日常を守り、発展させていくために厳しい世界に飛び込んだにも関わらず、

寒天のことを話す佐々木さんはとても輝いていて

寒天愛が溢れていました。


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この取材当日も、日が暮れてから「凍てとり」という

ブロックの氷を人力で削り、

干したばかりのところてんにかけていくという作業が待っているということで、

その様子もお話しいただきました。


ところてん一つ一つの状態を見ながら削り氷を振りかけていく。


それがどんなに大変な作業でも、

美味しい寒天を作るためなら・・・またここにも寒天愛がいっぱいでした。


世界に寒天の魅力を発信したい。

4代目ならではの視点でこれからも山サ寒天は羽ばたいて行きます。


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丹精込めて作ったオンラインショップでも購入が可能です。


ぜひ、ご覧ください。

https://yamasa-kanten.com