てくてく恵那
てくてく岐阜歩き 恵那編~丸三寒天について~
てくてく岐阜歩き 恵那編!
恵那のいいとこ、いいもの、いいひと!いいえな発見!
魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます!
今日は、恵那市山岡町!
昨年、寒天製造が始まって100周年を迎えた寒天のまちです。
地域が誇る健康食品 山岡細寒天。
今日は70年以上に渡ってこの地で寒天を作り続けてきた
株式会社丸三寒天冷凍部の三浦さんに、
寒天がどのように作られているのか、
そこにはどんな思いがあるのかお話を伺いました。

山岡町の細寒天製造はこの時期が最盛期。
まちのいろんなところで寒天を乾かす作業を見ることができ、
この地域の冬の風物詩です。

細寒天製造が始まったのは今から101年前。
海のない岐阜県の山間の土地で天草と呼ばれる海藻を使って
寒天が作られるようになったのは、
冬の冷え込みが厳しくて寒暖差が大きく、
雪のあまり降らない地域という特性がありました。
当時は100を超える工場があったということですが、
今は7工場のみ。
それでも地域の伝統的な産業を守ろうと
株式会社丸三寒天冷凍部をはじめとして
各社、日々、奮闘を続けています。

株式会社丸三寒天冷凍部の寒天は一般向けには販売されていません。
誰もが一度は耳にしたことがある大手の和菓子屋さんがお客様ということで、
二人三脚で寒天製造に取り組んできたのだそうです。
農林水産大臣賞を親子二代で受賞されるなど、
まさに地域の誇りです。
自然相手の仕事は難しいし、大変なこともあるけど、
三浦さんの語り口には寒天への愛が溢れておりました。