BLOG

てくてく中津川

てくてく岐阜歩き 中津川~『木曽ヒノキと伊勢神宮式年遷宮(裏木曽御用材伐採式)』ギャラリー企画展とぎふ木遊館について~



てくてく岐阜歩き 中津川!

山あいに広がる森、受け継がれてきた木の文化、

そして人の手によって守られてきた大切な営み。


そんな中津川の“森の記憶”に触れられるギャラリー企画展が、

1月10日(土)から2月8日(金)まで、

岐阜市の「ぎふ木遊館」で開催されています。





千年の森磨き上げ実行委員会 桂川さんと

ぎふ木遊館の田中さんにお話を伺いました。

Image title


Image title



このギャラリー企画展は、『木曽ヒノキと伊勢神宮式年遷宮(裏木曽御用材伐採式)』をテーマに、

樹齢300年以上の大ヒノキが育つ森や、斧を使った伝統的な伐採の様子、

御神木伐採の祭礼の様子を写真と映像で紹介しています。



伊勢神宮の式年遷宮に使われる御神木が、どのように中津川の森で育ち、

どのような儀式を経て切り出されているのかを、

写真や映像で紹介するだけでなく、伝統伐採技法『三ツ緒伐り』の映像や、

斧や切り株のレプリカなどを幅広く展示していて、

木と人の深い関わりを視覚的に感じられる内容です。


Image title




中津川は、古くから『裏木曽(うらきそ)』と呼ばれ、

300年以上前から伊勢神宮の御神木・御樋代木を切り出す

「御杣山(おそまやま)」として重要な役割を担ってきた地域です。


20年に一度行われる式年遷宮のたびに、裏木曽の森から御神木が選ばれ、

厳かな儀式とともに伐採され伊勢神宮に届けられてきました。



中津川では、森を守り、木を育て、次の世代へつなぐことが、

何百年も前から当たり前の営みとして続いてきました。


その営みを昨年2025年にも

「木曽ヒノキと伊勢神宮式年遷宮のなかつがわ御神木祭」という形で、

多くの方にご覧いただけたと思います。



写真展では御神木祭の様子も展示しています。

そのギャラリー企画展を通じて中津川が“森とともに生きてきた街”であること、

そして式年遷宮の御杣山として陰で支えてきた

誇りを感じていただけたらと桂川さんは語ります。


そして展示会場の『ぎふ木遊館』は、

岐阜市にある木育施設で、木のおもちゃに触れあい、

木育体験ができる場所です。

お子さんから大人の方まで森や木とのつながりを楽しみながら感じてもらえる施設です。


Image title




自然のつながりを感じられる場所として館内に樹木を配置しています。

実際に目で見るだけではなく、木の香りや手触りなど五感を使って

岐阜の森を感じていただきたいです。


冬のおまつり『ウインターフェスタ』も開催間近です。

ウインターフェスタは今月1月31日(土)に開催され、

1年に3回行われる「フェスタ」の1つです。

お昼から夕方までトークライブやプチコンサート、

木育プログラムなどで楽しんでいただけます。



イベントは第1部と第2部の2部構成で、

第1部では、人気ユニット『Beans♪』と一緒に歌うプチコンサートからスタートし、

その後はトークイベントとして、

ぎふ木遊館 名誉館長の竹下景子さんと中津川市にも関わりの深い、

絵本作家の村上康成さんに“自然と触れ合う尊さ“について語っていただきます。



第2部も『Beans♪』と遊べるプチコンサートがあります。

さらに木工室では『万博で!世界の人たちと作ったお花+1(プラスワン)』

という木育プログラムも開催します。

こちらの木育プログラムは6歳以上の方が参加できる木工体験で、

東濃ヒノキのかんなくしゅを使って木のお花をつくります。



第2部ではいつも通り、木のおもちゃで遊べる時間も設けているので、

ご家族での参加にもおすすめです。

ただし、各部と木育プログラムは事前予約制のため、HPからご予約をお願いします。



他にも様々な催しが行われますし、

今後もワクワクがいっぱいのイベントも盛りだくさんです。

ギャラリー企画展、そしてイベントについて

詳しくはぎふ木遊館のウェブサイトをチェックしてくださいね!



詳しくは、ぎふ木遊館のウェブサイトをチェック!!

https://mokuyukan.pref.gifu.lg.jp