MORNING SPLASH
野菜の話【 ラディッシュ 】
隔週でお届けしている、野菜・果物コーナー!
今回は、野菜ソムリエプロの横山さんに
「ラディッシュ 」についてお話を伺いました!
【 ラディッシュ 】
ラディッシュは二十日大根とも呼ばれています。
種を蒔いてから早いと20日ほどで収穫できることから、この名前が付いたようです。
地中海周辺の原産で、大根の仲間です。日本へ伝わったのは明治時代頃だそうです。
球体の物が一般的ですが、細長い物もあります。皮の色は赤以外に白や、
黄色、紫、赤白二色もありますが、中身の色は全て白です。
栄養は大根に似ており、消化酵素のジアスターゼを含んでいるため、
ご飯やパンなどのでんぷんを消化する働きがあります。
皮にはビタミンCが豊富で、葉はβカロテンやカルシウムが豊富です。
葉は使わない方もみえるかもしれませんが、栄養価が高いのでうまく取り入れるとよいです。
【選び方は??】
葉が生き生きとして、みずみずしいと新鮮なラディッシュです。
根が割れおらず、鮮やかな色の物を選びましょう。
【美味しく保存する方法は??】
葉と根を切り離しておく方が良いですね。
葉が付いたままだと、葉が根の栄養や水分を吸い上げてしまいます。
濡らしたキッチンペーパーをきつく絞って葉を包み、根は乾いたキッチンペーパーで包むと
水分を吸い取ってくれるので持ちがよくなります。
ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
【美味しい食べ方は??】
浅漬け、ぬか漬け、ピクルスや甘酢漬け、きゅうりの酢の物にスライスしたラディッシュを合わせる。
生で食べるイメージですが、加熱しても美味しいのです。
大根なので煮物でも美味しいですが、色鮮やかに仕上げるのであれば、ソテーもお勧めです。
フライパンにオリーブオイルやバター、ごま油をひいて、半分にカットしたラディッシュを炒めます。
味付けはクミンシードなどのスパイスとお塩や、ポン酢で味付けすると美味しい。
加熱すると、ラディッシュの香りや甘みが引き出されるのでいつもとは違ったラディッシュをお楽しみいただけます。
葉も栄養価が高いので菜飯やお味噌汁に散らしたり、
ほうれん草と一緒に茹でてお浸しなどにすると美味しく頂くことができます。