GIFUコレ!情報局42
飛騨市 「飛騨市まるごと食堂2025」
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◼️「飛騨市まるごと食堂2025」
飛騨市内の生産物を使った特別メニューが、市内40店舗の飲食店や商店で楽しめる企画です。
また、特別メニューを味わうだけでなく40店舗と3つの産直市を巡るスタンプラリーも実施しています。
今年は初の試みで、ビンゴカードのように規格し、1列ビンゴから応募できるような仕組みです!ビンゴを完全制覇された方の中から抽選で3名様に飛騨牛1万円分が当たるので、ぜひ皆様に完全制覇目指してスタンプラリーを楽しんでもらいたいです。
「飛騨市まるごと食堂」が生まれたのには、大きく3つの理由があるんです。
まず1つ目。 市内の飲食店で、地元の食材を使ったメニューがあまり見られなかったんですね。
せっかく飛騨で採れたおいしい食材があるのに、食べられる場所が少ない。
そこで、「もっと市内で食べてもらいたい!」という思いがありました。
2つ目。 飲食店と生産者が、ほとんどつながっていなかったこと。 聞き取りをすると、「生産者は知らない」「野菜はスーパー等で買っている」という声が多かったんです。 だったら、この食堂をきっかけに出会ってほしい、そう考えました。
3つ目はコロナ禍です。 本来は「飛騨市農業まつり」を開催する予定だったんですが、どうしても実現できなかった。
それなら形を変えて、生産者や飲食店を応援できる分散型イベントにしよう! そうして「飛騨市まるごと食堂」が始まったんです。
実はお店、農家だけでなく岐阜県立吉城高校の生徒さん、飛騨市立古川中学校の生徒さんも、まるごと食堂に協力してくれています!
吉城高校の生徒さんは、農家取材。まるごと食堂の生産者さんだけではなく、飛騨市内の様々な農家さんを取材してくれました。取材記事は飛騨市立公式インスタグラムにで、9月から順次発信しています!
古川中学校の生徒さんには、マイプロジェクトという「自分の興味や関心があること、自分の得意とすることなどに楽しみながら取り組み、地域に貢献していく課題探究活動」で、まるごと食堂の飲食店取材に取り組んでもらいました!
取材記事は6月5日から、ごちそうさまっぷというInstagramアカウントにて発信しています!
高校生も中学生も、一生懸命投稿を作成してくれたという工夫が感じられて、まるごと食堂に「食育推進事業」も取り入れてよかったと感じています。
まるごと食堂は9月30日(火曜日)までです。百聞は一見に如かず!実際に店舗に足を運び、まるごと食堂をお楽しみください。
続いて、岐阜県市町村振興協会から
ハロウィンジャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、9月19日から10月19日まで。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて5億円、
「ハロウィンジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5千万円で、同時発売されます。
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され
皆さんの明るく住みよいまちづくりに役立てられます。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。
インターネットからも購入可能です。
詳しくは 「宝くじ 公式サイト」をご覧下さい。