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【ギフレンドの輪】映画監督・清水友翔さん【スタジオ生出演】



この時間は、まもなく映画の公開を控えている

岐阜県出身の映画監督・清水友翔監督に

スタジオにお越しいただきました。


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【   プロフィール   】


清水友翔さん


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現在25歳。


17歳で高校を中退し、アメリカへ渡米。

約3年半の間に、映画の本場で映画について学びました。


ちょうどコロナ化で思うようにいかない

環境の中、とった映画が

その後20歳の時にJapan Film Festival Los Angeles2022で

Best J. Horror賞を受賞。


子どものころからビデオカメラで

映像を撮ったりゾンビ映画のようなホラー物の

映像をとっていて

小さいころから自分は大人になったら

映画を撮っていくんだろうなと思っていたそうです。




【   映画「僕の中に咲く花火」   】


清水監督が制作された映画「僕の中に咲く花火」が明日8/22(金)から

岐阜県・愛知県で先行公開となります!

おめでとうございます!


この映画が長編映画としては

初の監督作品となりました。


清水監督、初の長編映画でしたが

短編映画とは違う節目の作品となりました。


期待の新鋭監督・清水友翔が地元岐阜を舞台に描く

不器用で痛くても、心に寄り添う青春物語です。



主演には、大倉稔に初主演の新人の安部伊織さん。


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東京から帰省し稔と出会った朱里役に

CXのドラマ「パリピ孔明」で仮面アイドルを演じた葵うたのさん。


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引きこもりの稔の妹・鈴に映画『ブルーを笑えるその日まで』(23)で

主演を演じた角心菜さんが演じています。


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脇には渡辺哲さん
、稔の父役に加藤雅也さん。


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【   ストーリー   】


田園風景の豊かな岐阜県にある田舎町。


小学校の頃に母親を亡くしている大倉稔は、

家にほとんど帰ってこない父親と不登校で引きこもっている妹に頭を悩ませていた。

10年前に亡くなった母を未だ忘れられない稔は、

死者と交流ができる、と話題の霊媒師を訪ねる。


そこで「ドラッグ」が臨死体験に似た働きをすることを知った稔は、

死後の世界への好奇心から非行の道を走り始める。


そんな折、東京から帰省してきたという年上の女性、朱里と出会う。


どこか母親のような優しさを併せ持つ朱里は、

稔の心の寂しさを埋めてくれる存在になっていく。


しかし、稔の前で起こった不幸な事件が稔の心が

これ以上ないほどに引き裂かれてしまう。


死への好奇心が恐怖に変わってしまったことで、

彼の胸の内に潜んでいた狂気が姿を現し始めるのだった…。



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【   舞台を岐阜にした理由は??   】



田舎町で暮らす母を亡くした思春期の少年が主人公で、

舞台がまさに清水監督の地元でもあるここ岐阜。


岐阜を舞台に選んだのはどうしてでしょうか??


コロナのロックダウン中にストーリーを考えていたので

ロサンゼルス舞台に話をすすめていたそうですが

コロナ明け、2年半ぶりに地元岐阜に帰国して

舞台を岐阜にしたそうです。





【   スケジュール   】



そして、映画の公開を記念して、舞台挨拶が決まっています。


明日は、名古屋パルコ東館8Fセンチュリーシネマにて

午後7時30分の回上映後に舞台挨拶があります。



岐阜県では、8月23日(土)に

CINEXにて、午前10時の回上映後

TOHOシネマズ モレラ岐阜にて、お昼の12時20分の回上映後

カラフルタウン岐阜のTOHOシネマズ岐阜にて、

午後2時40分の回上映後となります!!


大垣コロナは、舞台挨拶はありませんが

先行上映が行われます。


最後に、清水監督が制作された映画「僕の中に咲く花火」が

明日8/22(金)から

岐阜県・愛知県で先行公開となります!


きっと誰しも共感できて、辛いこともあるけど、

その中に大切なこともある、生きるとはどんなことなのか、

今を生きる人に見てほしいそんな映画です。


ぜひ劇場へ足を運んでください!



映画について詳しくは、

オフィシャルサイトをチェックしてください。



清水さん、ありがとうございました。