チャオ！

歌うこと大好き、オペラレポーターの稲垣知葉です。

今日は暑い夏にぴったりながっつりつけ麺が食べられると聞いて

北方町にある「らぁめん麺彩家」にやってきました。

店内に足を踏み入れると、壁いっぱいにFC岐阜の選手たちの直筆サインがずらり✨

ファンの方は勿論、選手もたまにいらっしゃるようですよ。

そんなFC岐阜愛に溢れた雰囲気を楽しんでいるうちに――着丼！

今回私がいただいたのは、

「和出汁薫る魚介豚骨つけ麺」。

見た目からして堂々たる存在感。

力強い太麺に、どん！と乗った分厚いチャーシュー。

まさにフォルテッシモな登場です。

食欲をそそるスープの香り。

一口すすれば、豊かな和出汁の余韻が口いっぱいに広がります。

麺は氷水でしっかり締められていて、弾力とコシが抜群です。

ひんやりとした麺を熱々スープにくぐらせる、、

この温度差こそ、つけ麺の醍醐味ですね。

濃厚ながらもしつこくないスープが麺によく絡み、一口、また一口とお箸が止まりません。

スタミナ満点なのに食べやすい、クセになるお味です。

大将にお話を伺うと、

「まだまだ完成形ではない。これからもっと進化していく」とのこと。

その言葉に、音色を変えながら流れ続ける交響詩「モルダウ」をふと思い出しました。

夏バテ気味の方も、がっつり食べたい方も、

ぜひ一度このハーモニーを味わいに、らぁめん麺彩家へ行ってみてはいかがでしょうか

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らぁめん　麵彩家

https://www.instagram.com/mensaika.1108/


本巣郡北方町高屋伊勢田 2丁目13
058-325-9555
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※内容は取材当時の物です