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てくてく中津川

てくてく岐阜歩き 中津川~GSSS2025開催について~



てくてく岐阜歩き 中津川!


開いてみよう科学の扉!


今日は、第30回岐阜サマー・サイエンス・スクール2025 in 中津川について、

中津川市学校教育課 学校教育課の土本さんにお話をうかがいました。


今年もやってきました!科学に触れる夏!


岐阜サマーサイエンススクールは全国の中学生を対象に、

化学の面白さや不思議さ、楽しさを実感し、

科学への興味・関心を高めることを目指し、

未来を担う人材を育成することを目的として行われ、

今回で30回目の開催です。


今年は8月5日から7日までの3日間で開催します。



今年もオンライン講義として行いますが、

中津川市内の中学生は健康福祉会館か自校をサテライト会場にして参加していただき、

市外の中学生につきましては自宅からオンラインでご参加いただきます。



普段は受けたくても受けられない先生方の講座ですので、

特別な夏になります。



理科と聞くとなんだか難しいイメージを持たれるかもしれませんが、

理科といってもさまざまなジャンルがあります。


今回のサマーサイエンススクールでは宇宙や生物、

通信技術などの講座もあって、「ほんの少し興味がある」くらいの気持ちで

ご参加いただいてもいいかなと思います。


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現在、募集が始まっており、中学生向けの講義は7月25日まで、

一般公開の特別講義は8月1日までにお申し込みをお願いします。


詳しくは「岐阜サマーサイエンススクール」で検索してください。


8月5日(火)には、

特別講義として白川 英樹氏(筑波大学名誉教授)による

『知るということ ~セレンディピティーと待ち構えた知性~』を一般公開します。



さらに!今年は30回記念ということで、一般の方は全ての講義を受けることが可能です。


中学生は資料代が必要となりますが、それでも通常では考えられない料金で、

先生方の子供達への想いが伝わりますね。


ぜひ、この夏、科学の扉を開けてみましょう!

岐阜サマーサイエンススクールについてはウェブサイトをチェック!!