BLOG

GIFUコレ!情報局42

羽島市 不二竹鼻町屋ギャラリー&羽島市歴史民俗資料館・映画資料館

GIFUコレ!情報局42

◼️不二竹鼻町屋ギャラリー&羽島市歴史民俗資料館・映画資料館 


*「はしま☆こどもびじゅつかん」 

  不二竹鼻町屋ギャラリーで7月19日(土)~8月3日(日)に開催


    子どもも楽しめる竹鼻町屋ギャラリー”をコンセプトに、夏休み期間中ご家族で楽しんでいただける

  イベントとなっています!

  大きな画面で自由に絵が描けるスペースを使った自由画制作ワークショップや、

  ろくろを回してペンで紙に模様をつける個人制作ワークショップ、花紙で作った好きな果物を

  展示室2全体に張り巡らせたビニールテープに吊り下げて参加者全員で大きなフルーツの森を作る

  集団制作ワークショップを用意しています!

  (注意事項)

未就学児は保護者の付き添いをお願いしています。参加費や予約は不要でどなたでも

  入館無料でお入りいただけます。夏休みの思い出つくりにぜひお越しください。

 

*「庄屋加藤家文書と近世の社会」 ~江戸時代後期の人々のくらし~ 

  羽島市歴史民俗資料館で8月1日(金)~9月28日(日)に開催


    江戸時代の貴重な資料から当時の暮らしを感じることができるもの

    江戸時代に庄屋だった加藤家に伝わる文書や資料を寄贈いただいた中から

 「加藤家文書」を、当館の羽島古文書サークルの皆さんのご助力を得て、

  解読と調査分析を進めてきました。

  庄屋を務めていた際の記録、領主や北方代官所等へ宛てた報告・請願書等の古文書、

  村への伝達や様々な記録をはじめ日常的な出来事や覚書等をもとに、

  庄屋の仕事と村の生活についてご紹介しています。


 (イチオシポイント)

  整理した文書から、「組庄屋としての文書」「間の宿としての文書」

 「美濃地方の特権を有した上層農民(頭百姓)としての文書」のいくつかを抜粋し、

羽島市歴史民俗資料館が所蔵している関札や高札も新たな視点を加えて再度展示します。

    歴史にあまりなじみがない方にもできるだけ分かりやすくするために説明を複数用意し、

  一部の古文書については、地域の画家の方に当時の様子をイメージしやすいよう絵画で表現をしていだきました。

    当時の社会をイメージしやすい素晴らしい絵画ですから、小中学生のみなさんにも十分楽しんでいただけると思っています。

Image title


 

続いて、岐阜県市町村振興協会からお知らせです。

現在サマージャンボ宝くじが発売中です。

今年の発売は、8月11日まで!

 

「サマージャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて7億円、

「サマージャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5千万円で、同時発売されます。

 

サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され

皆さんの明るく住みよいまちづくりに役立てられます。

「サマージャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。

インターネットからも購入可能です。

詳しくは「宝くじ 公式サイト」をご覧下さい。 

https://www.takarakuji-official.jp/