ぎふ防災ワンポイントレッスン
パーソナリティ "防災クッキング" 稲垣知葉
パーソナリティの "防災クッキング"
今週は、「防災クッキング!」
被災時に、手元にある、長期保存可能な食品を使ったり、
なるべく水を無駄にしないで料理できる方法を、
私たちパーソナリティが実践してご紹介していきます!
木曜日の稲垣知葉は、「ぎふ防災ハンドブック」を参考にして、
袋を使った「パッククッキング」で、水ようかんを作ってみました!高密度ポリエチレン製の袋に、水・砂糖・粉寒天・塩・こしあんを入れてよく混ぜます。
それを空気を抜いて、ねじってしっかり縛ります。そのあと、これを、沸騰したお湯へ入れて15分湯煎して、
常温、もしくは水の中で冷やして固めてできあがり!甘いものが食べられるのいいですよね~
このやり方だと、湯煎のお湯は再利用できるので、同じように、袋を使ったパッククッキングで、
おかずとか作ったお湯で、デザートもできちゃうんですよね。そして、先週もお話してたんですが、ガスコンロがあれば、ガス電気が止まってしまったときでも、
こういう料理ができるので、ぜひ、準備しておきたいですよね。
みなさんの災害時にできるレシピも教えてください!
これまでの防災・減災情報はこちらから。