ＧＩＦＵコレ！情報局４２
可児市 「可児そだち」
GIFUコレ！情報局４２
◼️「可児そだち」
化学肥料や農薬が基準よりも少なく使用されている可児市産の農作物や加工品です。
安心・安全で品質が良いものを認定しています。現在、約100品が認定されています。
認定品は、可児市坂戸にあるＪＡめぐみのファーマーズマーケット とれったひろば 可児店や
柿田にある道の駅 可児ッテなどで購入することができます。
例えば 特定非営利活動法人 さといも塾が作る「里芋」があります。
化学合成農薬や化学肥料の不使用に徹底して生産しており、味の良さ、品質の良さが自慢です。
さといも塾は、地域振興を目的として、市民が塾生として参画させながら、
里芋の増産に加え、耕作放棄地の有効活用・高齢者の生きがいづくり・農商工連携など、地域を元気にする活動をしています。
里芋で言いますと、可児道の駅 株式会社がつくる里芋コロッケもおすすめです。
やわらかい食感にこだわって子芋・孫芋のみを使用し、道の駅可児ッテ店内で一つ一つ丁寧に調理されています。
外はサクサク、中は里芋独特の粘りともっちり感が絶品のコロッケです。
こちらは道の駅可児ッテで販売されています。
もう一つ、一般社団法人カニミライブがつくる「かにたろうクッキー」もおすすめです。
「土垂れ」という品種の里芋を使用し、低温調理後、ペースト状にして練り込んでクッキーにしています。
また、このクッキーに付けて味の変化も楽しめるコンフィチュール２種（くりミルクとはちみつジンジャー）も
可児市産の原料を中心に作っています。
その他にも、可児市産のお茶やお米、野菜を使ったお菓子・スイーツなどたくさんの
可児市産の安心・安全で品質が良いものがたくさんあります。
ぜひ可児市ホームページをチェックし、「可児そだち」を試してください。
続いて、岐阜県市町村振興協会から、サマージャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、７月１１日から８月１１日まで。
「サマージャンボ宝くじ」は、１等・前後賞合わせて７億円、
「サマージャンボミニ」は、１等・前後賞合わせて５千万円で、同時発売されます。
サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され
皆さんの明るく住みよいまちづくりに役立てられます。
「サマージャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。
インターネットからも購入可能です。
詳しくは「宝くじ 公式サイト」をご覧下さい。