GIFUコレ!情報局42
東白川村 清流白川での鮎の友釣り
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◼️清流白川での鮎の友釣り
6月14日(土)から清流白川で鮎の友釣りが解禁となりました。
*釣り方:鮎の友釣りという釣り方です。
鮎の友釣りは、鮎の縄張り意識の強さを利用したつり方になります。
親鮎と呼ばれる針を仕掛けたオトリを野鮎の縄張りに侵入させ、親鮎を攻撃してきた
野鮎を引っ掛けて釣ります。このあたりでは“鮎かけ”と呼ばれています
鮎釣りをするのに、特に資格は入りません、道具があれば、誰でもできます。
ただし、遊魚料(ゆうぎょりょう)は必要です。
1日券3,000円,年間パスポート券は15,000円で、購入できます。
尚、女性の方や75歳以上の方は減免対象となりますし、18歳以下の方は無料と
なります。
釣り方のコツがあったり、釣れる場所や時間、天候にも左右されるので、誰でも釣れるとは
一概には言えないですが、解禁の日は3時間ほどで20~30匹くらい釣れたという話も聞きます。
今年は鮎の生育もよく大きいサイズが多いようです。
地元の鮎つり名人に聞いたコツ!!
鮎は石に付いたコケを食べるので、石をよく観察することが大事といわれました。
なんでもコケが生えている石は黒っぽくなっていますが、鮎が食べたところは石の地が
見えて白っぽくなるそうです。
また、オトリにする鮎の元気さも重要で、元気が無くなってきた鮎は早めに取り替えると
いいとの事。
今週の日曜日7月13日には、「ヒガシシラカワズカップ」というのが、
中川原水辺公園で開催されます。
参加費3,000円は必要ですが、3時間で釣れた鮎の数を競う大会で、
東白川産のおいしいお米などの景品も用意されるそうです。
続いて、岐阜県市町村振興協会から、サマージャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、7月11日から8月11日まで。
「サマージャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて7億円、
「サマージャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5千万円で、同時発売されます。
サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され
皆さんの明るく住みよいまちづくりに役立てられます。
「サマージャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。
インターネットからも購入可能です。
詳しくは「宝くじ 公式サイト」をご覧下さい。