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海津市 あじさい祭
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◼️あじさい祭
海津市の月見の森(つきみのもり)は、平成29年に開催された
「第二回 全国名月(めいげつ)サミット」において、「日本百名月」認定地として
登録され、平成30には「日本夜景遺産」認定地としても登録されました。
月見の森は、四季折々の花を楽しむことができるのですが、
特に、この6月に見ごろを迎えるアジサイはおよそ2000本植えられていて
開花に合わせて、例年「あじさい祭」を開催し、満開のアジサイを楽しんで
いただいています。
あじさい祭は 6月1日~30日まで月見の森で開催しており、「ミツウロコの小径(こみち)」と
呼ばれる約160段の石畳の階段が続く遊歩道を挟んで色とりどりに咲き誇るアジサイを
鑑賞していただき楽しんでいただくお祭りです。
月見台からの眺望も、昼と夜で異なる光景が楽しめます。
いこいの広場から月見台へのルートは258段の階段ルートと、
曲がりくねった月見街道があります。
月見街道の途中には、水晶の湯(すいしょうのゆ)という温泉があります。
ここは、岩風呂・檜(ひのき)風呂など11種類のお風呂とサウナを楽しめます。
泉質は弱アルカリ性で、慢性的な筋肉痛や関節痛などに効能があります。
露天風呂は夜景や濃尾平野を、お湯につかりながら楽しむことができる
贅沢なスポットです。