GIFUコレ!情報局42
中津川市 濃飛バスの期間運行情報
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◼️濃飛バスの期間運行情報
夏休みシーズンに再び運行される、高山・下呂から馬籠・妻籠(まごめ・つまご)へのバスのご紹介
*7月19日(土)から8月24日(日)まで期間運行
高山から2時間45分、岐阜県内の人気観光地同士を結ぶ便利なバス路線となっています。
馬籠・妻籠は京都と江戸を結ぶ街道、中山道(なかせんどう)の宿場町で、今でも
江戸時代の宿場の姿を色濃く残している美しい町並みです。
この2つの宿場町を繋ぐおよそ9キロの街道は、歴史を感じさせる石畳の道や峠の茶屋、
美しい農村の風景といったロケーションを楽しみながら、自然も豊かで
ハイキングコースとしてもおすすめです。
もちろん反対に、馬籠や妻籠から高山や下呂への逆ルートも運行
*料金
・高山濃飛バスセンター 久々野駅(くぐのえき)前から馬籠・妻籠へは
片道¥5000、往復¥9000。
・下呂バスセンター 下呂駅前から馬籠・妻籠へは片道¥4000、往復¥7000
子供運賃は大人運賃の半額、また6歳未満の「幼児」は無料です。
追記:馬籠宿(まごめじゅく)の推し情報
石畳が敷かれた坂に沿う宿場町で、
坂道の両脇にはお土産屋さんや昔ながらのカフェが並び、食べ歩きやお買い物をしながら、
ノスタルジックなまち並みをお楽しみいただけます。
さらに文豪・島崎藤村の出生地でもあり、本陣島崎家の跡地に建つ藤村記念館では
『夜明け前』や『東方の門』などの作品原稿が展示されている他、晩年を迎えた
神奈川県大磯町の書斎も復元されていて、館内を一巡すると藤村の生涯を
たどることができます。