GIFUコレ!情報局42
山県市「カーボンマイナスチャレンジ2050」に注目♪
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■カーボンマイナスチャレンジ2050
山県市は、2022年6月に、
2050年までに二酸化炭素排出量の実質マイナスを目指す
「カーボン・マイナス・シティ」を宣言。
また、カーボン・マイナス・シティ実現に向けた取り組みを
具体的に実施していく意思表示として、
山県市が岐阜県で初めて
世界気候エネルギー首長誓約書に署名したことでも話題になりました。
そんな山県市では「カーボンマイナスチャレンジ2050」として、
宅配ボックスの無償配布や購入費の補助、
市内の小中学校で教育プログラムを実施してきたほか、
SDGsや脱炭素を身近に体験できるイベントを開催したりと、
さまざまな取り組みを行なっています。
ただ、こういった問題は一人ひとりの意識が大切です。
身近なところでは…
ペットボトルのリサイクルもそのひとつ。
使用済みのペットボトルをきれいな原料にして、
また新しいペットボトルにリサイクルする
【「ボトルtoボトル」水平リサイクル】をすることで、
ペットボトルをゼロから製造する際に必要な石油などの燃料を減らし、
CO2排出を抑えることができます。
より多く「ボトルtoボトル」リサイクルを行うには、
きれいなペットボトルの分別を行うことが重要◎
飲み終わったペットボトルは、
①ラベルをはがす
②キャップをはずす
③ボトルをすすぐ の3ステップを意識した分別を心がけるようにしましょう!
【カーボンマイナスチャレンジ2050】
https://www.city.yamagata.gifu.jp/site/carbonminuscity-yamagata/