2025.05.06 これからの時期よく聞くようになる、「線状降水帯」どんな状況を表しているでしょうか? 線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲が列をなし、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞した、線状に伸びる雨域のことで、大きな災害の要因となる集中豪雨を引き起こすことがあります。 線状降水帯が発生した場合には、平野部では洪水や氾濫、浸水害が、また、山間部や丘陵地では土砂災害が発生する可能性があるので、最新の気象情報や避難情報に注意して、早めに避難を行いましょう。これまでの防災・減災情報はこちらから。 « 一覧へ戻る