GIFUコレ!情報局42
関市 「小瀬鵜飼」
GIFUコレ!情報局42
◼️関市 「小瀬鵜飼」
特徴は、なんといっても古式ゆかしいその伝統と風情。
1300年以上続く変わらない漁法で、あたり一面真っ暗な闇の中に、
かがり火の炎だけがぽっかりと川面に浮かんで見えます。
関市には3名の鵜匠がいて、小瀬の鵜匠は宮内庁式部職の鵜匠として、
伝統的な漁法を守り続けています。
関市小瀬にある長良川河畔にて、小瀬鵜飼が来月5月11日(日)から、
鵜飼納めとなる10月15日(水)まで、合計158日間にわたり行います。
今年から、鵜飼を観覧する前の小瀬鵜飼周辺ガイドが始まります。
鵜飼の見どころや周辺の遺跡などについてのガイドツアーで、
インバウンド向けの英語でのガイドも可能です。
さらにお得な情報としては、小瀬鵜飼を観覧した後、小瀬鵜飼乗船場からの
”帰り”のタクシー料金を一部助成する「うき鵜帰タクシ―」を実施します。
期間は、令和7年5月12日(月)~10月14日(火)の雨天等により
鵜飼が中止になる場合を除く毎日です。