本日、ギフレンドの輪長良川スタンドバイミーの会　代表 中谷克彦さん・

プロデューサー 福原まゆみさん・小倉理恵さんに
スタジオでお話を伺いました。

■まず、「長良川スタンドバイミーの会」とは？
→映画「光る川」は、岐阜出身作家・松田悠八さんの小説『長良川スタンドバイミー1950』を映画化。
・この映画化プロジェクトは2009年に立ち上がり、資金集めに難航、プロデューサーや監督の交代など紆余曲折あり、16年の時を経てやっと実現！

■監督は？
映画『アルビノの木』『リング・ワンダリング』などの作品で、海外でも高く評価されている金子雅和監督

■完成した映画『光る川』はどんな作品か？
・小説の世界観と長良川流域の清らかな自然からインスパイアされた、神話的なオリジナル脚本が誕生。
・「長良川」を超えて広く全国へ、さらには世界に向かって、「水と光と緑豊かな大自然」とそこに生きる人びと
の営みを唱い上げたいという監督の思いを込めて題名は『光る川』になった。
・映画は全編岐阜県内でロケを行い、本編には川や山の神秘的な情景がCGなしで描かれている。

■ストーリーは？
　→日本の高度成長期が始まった1958年。大きな川の上流、山間の集落での話。
　　　神秘的な自然の中で紡がれる伝承と解放の物語。

■出演者は？
　→物語の根幹を支える女性・お葉：　NETFLIX『シティーハンター』くるみ役で注目を集めた華村あすか。
お葉との悲恋の相手・朔：　NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」でも話題の葵揚。

■映画の公開日について改めて教えてください。
　→3月22日（土）から全国で順次公開。岐阜県は、岐阜市柳ヶ瀬にあるCINEXで。

詳しくは、公式サイトをチェック！