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高山市　高山祭＆市制８０周年高山祭屋台からくり競演

春の高山祭は、４月１４日(木)１５日(金)開催。

春の高山祭は、旧高山城下町の南半分の氏(うじ)神様である、

日枝神社(山王様)の例祭

見どころ、まず１つ目。

総勢数百名の御巡幸です。神輿(みこし)を中心に獅子、

闘鶏(とうけい)楽(らく)、裃(かみしも)姿(すがた)の警固(けご)などの装束をまとった数百名が町を歩きます。

そして２つ目。国の重要有形民俗文化財である祭屋台がお披露目される屋台曳き揃え。

飛騨の名工が彫り上げた屋台彫刻、かざり金具など見ごたえがあり、

飛騨の匠の技を間近にご覧いただけます。

今年は、桜の見ごろとも重なり、

絢爛豪華な屋台と桜を一度にお楽しいただけます。

そして、３つ目。伝統のからくり奉納です。

午前と午後１回ずつ、三番叟、龍神台、石橋台の３台が

からくり奉納は、見事ですよ。

そして最後に、幻想的な表情が楽しめる夜祭。

１４日の夜６時３０分から９時にかけて、

約100もの提灯を灯した屋台１２台が町を巡り、

揺らめく灯りが町並みを照らします。

また、市制８０周年を記念して、４月２９日(金)３０日(土)には、

「高山祭屋台からくり競演」を、高山陣屋前で行います。

春と秋の高山祭のからくり屋台の競演を同時に見られるイベントです。

春の龍神臺、石橋臺、三番叟そして秋の布袋臺のからくり実演、

さらには日枝神楽臺の囃子と獅子舞が行われます。

この機会しか、春と秋の高山祭のからくりを同時に見ることができません。

４月２９日（金）、３０日（日）９時３０分～午後４時まで

開催しておりますので、ぜひお見逃しなく！

他にも、４月１７日（日）には、「飛驒高山・まつりの森屋臺曳き揃え」などが

実施されます。まつりの森が誇る「平成のまつり屋台」

８台すべてが屋外に引き揃えられます。

・春の高山祭などへのアクセス方法

JR高山本線　高山駅から徒歩約１０分です。是非お出かけ下さい。

詳しくは、高山市Hpを、ご覧ください。