田中屋せんべい総本家　六代目・田中裕介さんがスタジオに来てくださいました。

人気ミステリー小説「和菓子のアン」の続編となる

「アンと青春」が３月１７日に発売されることを記念した、オリジナル和菓子ができました。

これは、全国の和菓子店の若旦那たちのグループ「本和菓衆」が小説の世界を和菓子で表現。

どんな和菓子があるかというと・・・

・開いた本をイメージした「お菓子の本」

・小説の中で重要な役割を果たす「はじまりのかがやき」

・ジャンボサイズのロール饅頭に、ピンク・黄緑・黄の３色のミニロールが隠れている「蓬莱山ロール」

さらに新しい和菓子も誕生！

・発起人である田中屋せんべいさんは、甘酒せんべい「ふるめんと」を作成。

・大垣の「槌屋」さんは、とってもきれいな和菓子「みずのいろ」を作成。

これらの作品は、４月６日(水)～１２日(火)の１週間、

東京の日本橋三越本店で行われる、小説の和菓子屋を再現するイベントで販売されます。

これからの活動にも注目です！

＜田中屋せんべい総本家＞ウェブサイト