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FC岐阜 Road to Dream

2人の日常トーク

岐阜市のマーサ21ショッピングセンターで

公開収録している「FC岐阜RoadtoDream」


今回のゲストはFC岐阜の

背番号26番 岐阜県出身 羽田一平選手と

背番号48番 三重県出身 田口裕也選手


二人はいつも、村田選手、窪田選手、上野選手と一緒に

わちゃわちゃ仲よくしているんだそうですよ~


羽田選手曰く、サッカーは自分を出せるがスタジオ収録は

いつも見せないところを出すから、なんだか裸を見られているような

恥ずかしい気分なんだとか。

そんな中、集まってくれたファン、サポーターの皆さんにも

喜んでもらおうと、息の合った楽しいトークを届けてくれました。

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プロ1年目の羽田選手は

天皇杯3回戦J1アビスパ福岡戦でプロ初ゴール!

アシストしたのは田口選手ということで

気持ちのこもったゴールについて振り返ってもらいつつ

田口選手からは「兄貴にアシストできて嬉しかった」と

そのときの喜びを聞かせてもらいました。


田口選手は、天皇杯2回戦清水エスパルス戦でゴール!

チームの勝利に貢献し、大金星をあげましたが、

お二人ともに、上野選手が早い時間帯に大怪我をしたということもあり

「輝人のためにも、絶対に勝ちたいと思った」とおっしゃっていたのが

印象的でした。


その他、田口選手がリーグ戦で印象に残っている相模原戦のゴールや

J通算100試合出場を達成し、セレモニーにはお世話になった

おじいちゃんに来てもらった話など

人柄の伝わる良いお話を聞かせていただきました。


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また、山中製菓の「FC岐阜応援のど飴」を引いて

出た選手について紹介してもらうコーナーでは、

和田選手について

四日市中央高校時代の1つ上の先輩である田口選手曰く

昔から足元の技術がすごいと絶賛。

人柄については、二人とも口をそろえて

「ザ・優しい」「ザ・サラリーマン」

と真面目で優しい、だけど、負けず嫌いな一面もあることなど

和田選手に近い選手だからこそのお話をしていただきました。


さらに、今季限りで引退を表明している、柏木陽介選手について

練習でも指示や、選手それぞれに対して大事なことを

ストレートに言ってくれる選手であること。

田口選手は、心が揺らいだ時にも支えてくれたエピソードを披露してくれ

柏木選手のプレーヤーとしてはもちろん、人としての魅力も伝わりました。


まさに二人の日常を切り取ったような自然なトークをお届けしましたが

まだ田口選手は、猫をかぶっているそうなので(笑)

来週は、もっと殻をやぶったトークにご期待くださいね~