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FC岐阜 Road to Dream

毎日一緒で楽しい!

今回のゲストは

先週に引き続き、FC岐阜の

背番号15番 浮田健成選手と

背番号14番 生地慶充選手


番組の公開収録している岐阜市の

マーサ21ショッピングセンターマーサスタジオ前には

沢山のサポーターが集まり、お二人とも喜んでいました。


岐阜で一緒にプレーすることになり仲良くなった二人。

生地選手の印象は、不思議な空気感があり

最初は、仲良くなれるかと思ったけど、話をしてみたら

最高だったそう。

浮田選手は、昨年までFC岐阜でプレーしていた

小山新選手に体形や雰囲気が似ていることから

生地選手はじめ同期からは

「あらちゃん」と呼ばれていると話していました。


一方プレーヤーとしては

生地選手曰く、

浮田選手は、パンチのあるキックができ

シュートを打っただけで歓声があがる選手


浮田選手曰く、

生地選手は相手からしたら

何を考えているかわからないから嫌な選手

そして、どのポジションもできる素晴らしい選手

とお互いを絶賛してました。いや~良い関係ですね~!


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さらに、プライベートでは、

板取川に行って、綺麗な川や、美味しいごはん、サウナを堪能。

出かけるときはもちろん

常に一緒にいるから普段から毎日楽しいと

生地選手が嬉しそうに話していたのが印象的でした。


さらに、みんなで、キャプテン 庄司悦大選手の家に行って

ホームパーティーをし

山内寛史選手は、わんぱくな子供たちとじゃれるほどの

仲良しで、そんなアットホームな雰囲気の中

試合の話やプライベートな話をゆっくりしていると聞いて

良いチームだなと思いました。


さらに会場からの質問で

「強いボールが来たとき、怖くないんですか?」という

お子さんからの質問に

怖いときもあったが慣れたという浮田選手

怪我をしても怖がらずにいけるのは

シュートを打ちたい、みんなと戦いたいと思う気持ちと話してくれました。

チームメイトの中では、お二人ともに

宇賀神選手と対戦するときに感じる「覇気」がすごいとのこと。

その気持ちが、長年、第一線で活躍していることに

繋がっているんですね~


また、「ピンチの目を摘んでいる生地選手が

どういうところに気を付けてプレーしているのか」

という質問に

相手が狙ってきそうなところを予測して

つぶしに行っていると答えた生地選手。

相手の選手の研究をしっかりしていることも

分かって、ナイス質問でした。


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今週は、「FC岐阜トークリレー」で

萩野選手からの質問

「大金をもらってサウジアラビアリーグにいくか

ベルギーリーグなどヨーロッパリーグにいくか、どっちか?」

に対し、

浮田選手はサウジアラビアに一旦、行く(笑)

生地選手は、ヨーロッパリーグに行く


杉田選手からの「もし生まれ変わったら何になりたいか」

という質問に、

浮田選手は、あいみょんさんのライブに影響され

「アーティスト」になりたい

生地選手「寿司職人になりたい」

何年も修行して、こだわりの寿司屋を作りたいと

それぞれの人柄が垣間見えるお話も

聞かせていただきました。


次の選手への質問は

浮田選手が「旅行行くならヨーロッパか南国リゾートか」

ちなみに、

生地選手はスペインに行って、バルサの試合を観たり

サグラダファミリアなど観光し、美味しいものをたべたいと

目を輝かせながら話してましたね~


そして生地選手からの質問は

「生まれ変わるならFC岐阜の誰か」


生地選手は質問しておいて答えは「自分」笑

浮田選手は和田選手になりたい

理由は、ロッカーも綺麗、筋トレもしっかりして

素晴らしい生活を送っているからという

チームメイトの素顔も分かる良い質問をしてくれました。


2週にわたって、二人の仲の良さが伝わるトークで

楽しませていただきました。

ありがとうございました。