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FC岐阜 Road to Dream

茶碗の人

岐阜市のマーサ21ショッピングセンター

マーサスタジオで公開収録している

「FC 岐阜RoadtoDream」


今回のゲストはFC 岐阜の

 背番号15番 浮田健成選手と

 背番号14番 生地慶充選手


自己紹介で、焼肉、ラーメン、お寿司が大好きと

おっしゃっていた浮田選手。自分へのご褒美に

月に2~3回は行っているんだとか。

生地選手の好きな食べ物もお寿司、特に好きなネタはエビという

お話をしていただき、まさに食欲の秋ですね~

好きな食べ物のお話からスタートしました。


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今のチーム状況としては

ここで、ひとふんばりすることが大事と話すお二人。


生地選手は、ここまで32試合に出場

そのうち、31試合にスタメン出場 2ゴールを決める活躍を

見せていることについて、信頼して使ってもらっていて

ありがたい半面、成績が伴わない歯がゆさもあるという

自身の正直な気持ちや、

岐阜に加入して初ゴールを決めた琉球戦について

ぼてぼての右足のシュートだったといいつつ

めちゃくちゃ嬉しそうに、3年目にして生まれたゴールを

話してくれました。

また、いろんなポジションをこなせる生地選手について

浮田選手も「一家に一台 生地慶充」というくらい

チームに必要な存在であり、

どのポジションでも自分の良さを出していけるところがすごいと

絶賛されていました。まさに素晴らしい活躍ですよね~


一方、浮田選手は、今シーズン

怪我もあって、シーズンを通して出場できなかったが

天皇杯2回戦の清水戦で復活したときのことを振り返り

ピッチに立てるのが嬉しくてワクワクした状態で

試合に入り、普段、出場機会のなかった

選手みんなの勢いも感じながら、良いパフォーマンスを見せることができたと

お話いただきました。

清水戦では、田口選手の先制点を引き出したことももちろん

北選手が決めた決勝点も、その前に怪我明けの浮田選手が

サイドを全力で走っていたから、

北選手もへとへとだったにも関わらず足が出たと

おっしゃっていたくらい、心を動かす素晴らしいプレーで

チームに勝利をもたらしてくれました。

本当に良い選手ですね~


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さらに、山中製菓の「FC岐阜応援のど飴」を

それぞれ1つ引いて、チームメイトの素顔にも

迫っていただきましたが

浮田選手がひいた遠藤元一選手について。

選手としては、後ろから声を出し続けてくれ、

スーパークリアもしてくれる頼もしい存在。

見た目は、いかつく見えてるかもしれないけれど

普段は穏やかで後輩とも仲が良い。

さらに「お茶碗集め」が趣味で

わざわざ土岐市までお茶碗を買いに行く

「お茶碗の人」と紹介したのは、面白かったですね~(笑)

遠藤選手曰く、お茶碗を変えると料理が美味しそうに見えるんだとか。

遠藤選手のとても素敵な趣味について知ることができました。


また、生地選手が引いた羽田一平選手については

「歌がうまい」と話し、

いつも、音楽を流しながらや、お風呂で歌っているそうで

特にエグザイルの「道」がうまいという、

ファンにはたまらない良い情報が飛び込んできました。

いや~一度、番組でも歌ってほしいですよね~


選手としては、今、オフの日も本田コーチに付き合ってもらい

めちゃくちゃトレーニングしているという

努力家な一面も垣間見えました。

生地選手同様、本田塾の一員として頑張ってほしいですね~


ちなみに、生地選手のプロフィールの

「チームメイトの意外な一面」のところに

「三國選手が恋愛体質」と書いてあったのが気になってお聞きしたら、

普段から、とても優しくおしゃれで

同じ大学の先輩でもある浮田選手からも

「順天堂大学時代も、モテていた」というタレコミ情報が!

確かにとても優しい選手なので納得ですね。


ということで今週は、

普段からめちゃくちゃ仲の良いお二人から

選手の楽しい情報が沢山、もたらされた楽しい放送になりました。


まだまだお二人のお話が聞きたいあなた。

来週もこのコンビで登場していただきますので

お楽しみにしてください。