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ぎふ防災ワンポイントレッスン

自治体などに備蓄されている食料には限りがあることを知っていますか?

市町村は、災害に備えて、水や食料、生活必需品、医薬・衣料品などを備蓄していますが

2016年の調査では、非常食などの備蓄は

避難想定人数のおよそ1~3日分という結果となり

それだけでは十分でないことがわかりました。


家庭では、災害のための特別な備蓄ではなく

普段食べている麺類や缶詰などの保存食品を多めに用意し

食べながら備える「ローリングストック法」によって

合理的かつ無理をせずに災害に備えましょう



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