てくてく岐阜歩き　中津川！

3月の４週に渡り、

中津川 THE SOLAR BUDOKANオーガナイザーの佐藤タイジさんに、

登場いただいております！

最近、佐藤タイジさんが発電所を作ったらしい！？という情報をゲットし、

ちょっと詳しく聞きたいということで、話を伺いました！

最終回の今日はこれからのアーティスト電力について伺っていきます。

太陽光発電のみでフェスを行うというコンセプトで2012年より始まった

THE SOLAR BUDOUKAN。

中津川 THE SOLAR BUDOKANは

その翌年2013年から始まりました。

コンサートの運営に関わる電力のすべてを太陽光発電でまかなうという、

これまで無かった発想と技術の融合で、

今まで聞くことが出来なかった上質なサウンドを野外で聴くことができるという

衝撃のフェスが生まれました。

太陽光で蓄電した電気と、

当日会場に設置する大量の太陽光パネルを組み合わせることで、

ノイズのない、クリアな音が出せるのです。

そんなタイジさんの思いに賛同したたくさんの仲間や様々な企業。

その繋がりがあって、

この度、タイジさんは「太陽のタイジ発電所」を立ち上げました。

アーティスト電力　第二弾 「太陽のタイジ発電所」は福島県に建設されました。

ソーラーシェアリング(https://solar-sharing.org/whats-solar-sharing)というシステムを使用し、

今は使用されていない農地、いわゆる耕作放棄地を再利用する形で作られています。

アーティストが作った電気を使えて、かつアーティストの応援にもなるという、

このアーティスト電力事業は今後も様々なアーティストに

広まっていくだろうとタイジさんは語ります。

次は一体、どんなアーティストが発電所を開設するんでしょうか！？楽しみですね。

今後の取り組みにも要注目です！

アーティスト電力　第二弾 「太陽のタイジ発電所」

「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す株式会社UPDATERは

Climate Tech事業「みんな電力」において、

ミュージシャンでシアターブルックのリーダーである

佐藤タイジさんの太陽光発電所「太陽のタイジ発電所」から

電力購入できる家庭向けプランを9月21日より開始。

ご契約は先着100名限定となります。

詳しくはこちらをチェックしてください。