今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。



恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の加納さんに

お話を伺っていきたいと思います。



だいちゃんって呼ばれているので、

みなさんもだいちゃんって呼んでくださいね。



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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？






「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー！


キャビンには、薪ストーブがあるので、

テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、

オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど

さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。


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朝キャンでは、

キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！

今日は、 だいちゃんに改めて、飯地高原自然テント村の魅力についてお話をしてもらいました。

テント村の魅力はたくさんありますが、

まず一番大切にしていることは、アットホームな雰囲気。

もちろん施設や設備などを使いやすくもそうなのですが、

来てくれたお客さんが「ただいまー」「また来たよー」と言ってもらえるような距離感で

お客さんと接して一緒に楽しんでいます。

困ったことや聞きたいことがあればお気軽に声をかけてください！

2つ目は、作りこみすぎない手作り感のある「場」作りを大切にしている。

自然は自然のまま、便利過ぎない、ほどよく不便を楽しめるそんな「場」作りを心がけている

ご飯を炊くのに火を起こしてからとか、何もない所に屋根をかけて居住空間を作るとか、

そんな不便を楽しむ場所なのに、何でもそろっていて便利なものが近くにあればどうしても頼っちゃうので、

程よく日常から切り離されるようなそんな「場」を楽しんでもらえるところだと思います。

3つ目は、

素人から玄人、ソロからファミリーまでいろんなスタイルで楽しんでもらえる空間配置も魅力の一つ。

テント村は、グランドエリア、林間エリア、建物エリアと程よい距離感でわかれているので、

普段はソロキャンプで、林間エリアに来てくれるお父さんが、

次は家族で薪ストーブ付きの建物エリアを利用するなど、

シーンに合わせて使い分けができるってのも喜んでもらっています。

今回は、ちょっとテント村の理念的な感じのお話になってしまいましたが、

夏でも比較的涼しいとか、星がきれいとか他にもたくさん魅力がありますので、

是非一度遊びに来てください！！

みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も

受けています。



ぜひ、メッセージ送ってくださいね。






飯地高原自然テント村

住所／岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間／9:00〜18:30

TEL・FAX／0573-22-3453

直通電話／090-4264-0294・090-6644-4222

メール／iijitent_camp@yahoo.co.jp