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FC岐阜 Road to Dream

真逆のタイプ

今回は、先週に引き続き

FC岐阜の

 

菊池大介選手と吉濱遼平選手の

仲良しコンビが登場。

 

ゴルフ好きの吉濱選手からは

チームの中で一番上手いのは

本田拓也選手、その次は

山内寛史選手と聞いていたが

実は、2位はいなくて、

みんな2位タイというくらい

本田選手がダントツなんだというお話や


菊池選手が自分がホームタウン応援大使を務める

本巣市のフォトスタジオに行き

家族写真を撮られたというお話など

プライベートなお話を聞かせていただきました。

 

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また、マーサ21ショッピングセンターで

リモート公開収録をしているこの番組。

 

リモート越しで会場の様子を

ご覧になったお二人が

「うわ〜手を振ってる」

「俺のユニフォーム持っている人がいるよ」

 「俺らの声、聞こえてるっぽい」など

サポーターの方が観覧に来てくれたことに

お大喜び。 


そんな会場の中に

吉濱選手のユニフォームを持っている方が

いらっしゃったのでお話をお聞きしたら

吉濱選手の 

「中盤からのスルーパス」が素晴らしいとのことで

自分もやりたいと応援しているとのこと。

それを聞いた吉濱選手が

自身も小さいときプロサッカー選手に憧れて

ユニフォーム持っていたから

今、自分がそういう対象になっているのは嬉しいし

もっと頑張らないといけないと思ったと

意気込みを熱く語ってくれました。

 


ちなみに、今季、吉濱選手は 

初めてキャンプで

左サイドバックというポジションを任されたそうで

悔しくて4アシストしたという話から

吉濱選手は、 

「悔しいことがあると

見返してやろうという気持ちをもって

臨む」タイプである一方で

菊池選手は、求められたらなんでもトライするタイプで

その結果、 右も左もマルチにやれるようになったけど

それが、良いのか悪いのか

これだというものがないということにもなると

それぞれの考え方が

「真逆」であることと、だけど気があって

いつも一緒にいる親友なんだという

仲がよいからこその一歩踏み込んだお話が聞けて

嬉しかったです。

2週にわたって、親友コンビの楽しいトークを

ありがとうございました。