GIFUコレ！情報局４２

■岐阜市　ぎふ灯り物語　２０２２■

１月１５日土曜日から２３日日曜日までの毎日１７時から２０時まで 、岐阜公園一帯で

イルミネーションイベントを開催。

岐阜市が誇る「岐阜和傘」や「岐阜提灯」といった伝統工芸品とイルミネーションが組み合わせた、

「岐阜市ならでは」の灯りイベントですが、今年は一味違ったものになっているんです。

・メインの会場となる「岐阜公園」

和傘と歴史の融合です。このエリアに入ると最初に「冠木門（かぶきもん）」と

和傘が皆様を迎えてくれます。

「冠木門」とは織田信長公居館跡の玄関口にある戦国の世の雰囲気がある門で、

飾られた和傘がライトアップされた様子は大変煌びやか。

岐阜和傘など和傘をおよそ１００本も使用。

・「正法寺」

岐阜提灯を使った装飾により、普段の姿とは違った雰囲気を楽しむことができます。

岐阜大仏と岐阜提灯の柔らかな光はとても好相性。

岐阜公園エリアと正法寺エリアは有料で、

両エリアの共通入場券の値段は中学生以上５００円、小学生以下は無料。

・「長良川うかいミュージアムの広場」

青色の光る石を一面に敷き詰めた、清流長良川をイメージした幻想的な光と、

和傘のステージによるフォトスポット。

うかいミュージアムに行くのに観覧船が利用できます。

・「観覧船」のエリア

提灯の装飾やライトアップを施した

特別な観覧船に無料で乗ることが出来ます。今回は「鵜飼観覧船乗り場」と

「長良川うかいミュージアム前」の間を船で渡る特別な体験可能。

運行時間は１７時から２０時まで。

それぞれの乗り場を１時間あたり３便程度出発する予定。乗船料は無料ですが、

定員により乗船ができない場合もあります。

和傘や提灯は雨風に弱いため、雨天及び強風の日は中止となる場合もありますので、

ご了承ください。詳しい内容や料金につきましては、岐阜市ホームページをご確認ください。

マスク等の感染症対策をして、温かい服装でお越しくださいね。