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FC岐阜 Road to Dream

勝利のために!

FC岐阜の竹田忠嗣選手とお送りしている

「FC岐阜 Road to Dream」

今回は、FC岐阜

MF 背番号6番 三島頌平選手と

MF 背番号8番 中島賢星選手を

ゲストに迎えて、リモート収録しました。


前節、ホーム鹿児島ユナイテッドFC戦で

試合終了間際に川西翔太選手がゴールを決め

1-0で勝利した我らがFC岐阜ですが

竹田選手曰く、試合後のロッカールームで

ベンチに入れなかった選手、コーチングスタッフ含め

全員で、グータッチして喜びを分かち合ったとのこと。

川西選手のゴールをアシストした町田ブライト選手が

川西選手をおんぶしたり、まるで自分がゴールを

決めたかのようなガッツポーズをしていたことなど

選手から突っ込まれていたそうです(笑)


次節のアウェー 長野戦は、

中断前最後の試合ということで

ピッチ内はもちろん、チームの中でも

選手の言動や所作によく目が届く

要となるお二人に、竹田選手が、

声を掛けてくださったそうです♪

 

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今回は、サッカーの話がメインになりましたが

沢山、名言いただきました〜(≧∇≦)

 

第2節アウェー藤枝戦で決めた

直接フリーキックが、J3月間ベストゴールに選ばれた

中島選手。

雨だけでなく風も強かったこの日。

藤谷選手や甲斐選手から「打ってみれば入るんじゃ?」と

言われ、打ったら入ったとのことですが

35メートル超えのフリーキックを見事に決めた中島選手には

Jリーグ選考委員会からも

「しっかりとした技術と思い切りの良さ。

自信がないと打てないシュート」

 「球筋、球種、球速、いずれも文句なし」etc

 大絶賛されていましたが、

1ゴール1アシストと大活躍しながら

腿の裏側に違和感を感じたため、途中でアウトしたことについて

竹田選手に促される形で

「コスパ最強の試合」と振り返ってくれました。

 

また、前節のホーム鹿児島戦で

先制した後、安間監督がこのままのフォーメーションで

いこうとしたところ、三島選手がフォーメーションを変更して

抑えたいという選手の意思を伝えに来て、

それが良い結果に繋がったと安間監督がインタビューに答えていたことについて

試合後のロッカールームでも褒められ、その流れで、選手を代表し

締めの挨拶をしたという裏話も話していただきながら

「それだけ、今年は、監督との信頼関係が築けている」と三島選手。

 「1試合でも多く勝利して、最高の瞬間を味わいたいと

 日々、努力している」と中島選手もおっしゃっていました。

 

さらに、ゲームコントロールをする中盤の選手お二人に

それぞれの役割についてお伺いしたところ

中島選手は「攻撃も守備も強度をもってプレーしたい」

「ボランチ、トップ下にしろ、ゴールに絡めるような選手で

 ありたいから、後ろからでも上がって点決めるぞ!という

 思いでやっている」とコメント。

一方、三島選手は

「欲をだせば、ゴールもアシストもしたいけど、

 チームを勝たせるためにできることをしたい。

 派手なプレーじゃなくても黒子の部分で活躍できればいい」

と、それぞれの思いや目指すプレーについて、

熱く、語ってくれたのも印象的でした。

 

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さらに、チーム1クレバーな竹田選手の解説が加わり

相手のフォーメーションによっても

選手と選手の距離も変わってくるし

バランスをとっていかなればいけない難しさはあるけど

いつかのミーティングで安間監督が話していた

「なんとかなる勇気や、仲間を信じる勇気」をもって

臨んでいきたいとおっしゃっていました。

 

一人一人の選手がサッカーに真摯に向き合い

J2昇格という目標に向かって、勝利のために

全力でプレーする中で

ちゃんと、監督や仲間との信頼関係が築けていることが

今、首位でいる理由なんだと改めて思いました。

 

竹田選手がおっしゃったように

シーズン終盤に向けて、もっともっと

良いチームに進化していく過程にも

注目していきましょう\(^o^)/

 

明日は、中断前最後のアウェー長野戦。

キックオフは夜7時です!

 

しっかり勝って、後半戦首位で折り返すためにも

現地から岐阜から、みんなでエールを送っていきましょう!!!