11月8日（日）に「ひがしみの農業祭」が行われます。

ＪＡひがしみののゆるキャラ・みのちゃん、ひがしくんが見守る中、

JAひがしみの　営農企画課 課長 冨田吉久さんと、林扶生子さんにお話を聞いてきました。

【第11回　ひがしみの農業祭】

　場所：ひがしみのふれあいセンター

　時間：午前9時～午後3時

　メインテーマ：「次世代に繋げる～ふるさと東美濃の特色ある食材・食文化の発掘～」

　地元の方に地元の野菜、作物を食べてほしい。との思いから開催。

■「今ずり米 ひとなる」の試食販売。

　今ずり米は、もみのまま保管し、食べる時に精米すること。

　ひとなるは、「育つ」という意味の方言。中津川・恵那の一部地域で使われています。

　　　　　　　「今年の稲は、ひとなった」などと使います。

今ずり米で作った塩むすびは、

今まで食べたおにぎりの中で一番おいしかった！

（by久世）とのこと。

■飛騨牛や栗旨豚の特別価格販売。

　栗旨豚は、地元の養豚農家で飼育されている豚の飼料に栗を取り入れて育てた豚。

■太鼓や獅子舞などの地域芸能。キッズダンス。

■大きなトラクターと撮影会。

■ステージイベントには、エフエム岐阜から小島愛、志津利弘が登場！

　小島愛は「Love & Knights」のライブも。

■お子さんが楽しめるものもいっぱい！

　→子供に大人気のキャラクターがきます。

　→太巻き寿司に挑戦！長さ20ｍの太巻き寿司を親子みんなで作って食べます。

　　先着50名。朝9時30分～当日受付。開始時間は12時～。

　→オリジナルマグカップ作り。

　　クレヨンで絵をかいて、世界で一つのマグカップを作ることができます。

■ＪＲ美濃坂本駅と会場間を無料シャトルバスが運行します。是非ご利用下さい。

～中津川情報はこちらをチェック～

【中津川観光協会　ＨＰ】
【恵那山ねっと　ＨＰ】