笠置町で作られる自慢のゆずについて、笠置ゆず組合の遠藤さんにお話を伺いました。

恵那市笠置町は、県下有数のゆずの産地。

笠置のゆずは、無農薬で香り高いのが特徴です。

南向きの急斜面が多いことが、ゆずの産地たる所以ということで、まさに笠置の大地が育む恵。

笠置町全体では1,000本以上のゆずの木があり、11月が収穫の最盛期。

採れたゆずはジャムやポン酢などの加工商品からゆず羊羹、

ゆずカステラなど果汁を使った商品まで、様々な形で加工され、たくさんの方に愛されています。

笠置に行くと、ゆずが自生している姿も見ることができ、ゆずの歴史は100年以上という…

ほのかにゆずの香りが漂ってくる町…そんな笠置へ是非、お出かけください。

笠置町のゆずを使った特産品は「えなてらす」や市内企業、

ふれあいはぁもにぃのお店で購入できます。是非、チェックしてみてくださいね。

笠置ゆず組合ホームページ

https://sakaori-tanada.com/souvenir/processed/1079/

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