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MORNING SPLASH

【平松のツボ!】 「岐阜とカレンダー」


そろそろ新しいカレンダーを購入したいなーという時期ですよね。


皆さん、使い終わったカレンダーってどうしていますか? 

おそらくそのまま捨てる方が多いのでは?


そんな中、他の使い道がある面白いカレンダーを岐阜市出身の大学生の方が作っているということで、

今日の【平松のツボ!】は、「岐阜とカレンダー」をピックアップ。


酒井ケイセイさんにお話をお伺いしました。



♦ 面白いカレンダーって?♦


岐阜県各地の水彩イラストを楽しめるカレンダーで、「岐阜とカレンダー」といいます。

カレンダーだけでなく、手紙としても使うことができるんです。

裏面が便箋になっていて、1ヶ月が終われば、手紙を書いてギフトにすることが出来ます。 



♦なぜ岐阜のカレンダー?♦


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酒井さんは、岐阜県生まれ岐阜県育ちで、岐阜を出て関東へ進学したそうですが、

地元から届く手紙が届いたり、帰省のたびに、岐阜の温かさにとても触れたので、

その想いを形にしたいと思い今回のカレンダーを作ったそうです。


離れて分かる地元の良さってありますよね。

  

なかなかコロナで地元岐阜に帰ることができないこともあって

制作にいたりました。




♦ 酒井さん自身で、デザインされたんですか?♦



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この「岐阜とカレンダー」は、酒井さん自身でデザインされたそうです。

美大なのかとおもいきや、理系だという酒井さん。


とっても上手な水彩画で、


1月は冬の白川郷、5月が長良川鵜飼、8月が郡上八幡の吉田川、

そして来月11月は紅葉の樽見鉄道が描かれています。


月ごと、季節ごとに温もりのあるデザインになっています。 




♦どこで購入できるの?♦


便箋サイズのカレンダーが1つ1000円です。


ウェブサイトでも購入できますが、他にも岐阜ホールや、やながせ倉庫団地にて購入することもできます。 



今日の【平松のツボ!】は、岐阜市出身の大学生 酒井ケイセイさんにお話しを伺いました。

ありがとうございました。