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MORNING SPLASH

【GLOCAL TOPICS】みつばち村・春日養蜂場

8月3日は、語呂合わせでハチミツの日。 
パンに塗ったりヨーグルト、紅茶に入れてみたりと、様々な場面でお世話になる食材ですが、
そんなミツバチの贈り物、蜂蜜を生産直売されています、「みつばち村・春日養蜂場」の
ヒロセさんとお電話を繋ぎました。

垂井町と関ケ原町でハチミツを採られている春日養蜂場さん。
美味しくて良質なハチミツが取れる「地元」にこだわっています。

ハチミツといえば、一般的には花の名前をネーミングすることが多いそうなのですが、
みつばち村では、月ごとにラインナップしているそうで、現在5種類あります。
今のおススメは 「初夏の里山蜜」 だそう。冬青(ソヨゴ)やモチノキなどの樹々の間で可憐に咲く
花のハーブのような香りのする初夏のはちみつ。コクがあって甘さが強いのが特長です。
ただ、今年は長雨の影響で不作なんだとか…

また、巣蜜と言って、巣のまま食べる、面白いハチミツもあるそう。
まさに自然そのままのハチミツ濃厚なハチミツがギッシリと詰った巣みつは、
口の中に入れてから、噛んで「ジュワッ!」と広がる感じだそうです 

そして例年だと毎年、夏休みの期間限定で、巣に手を突っ込んで指をなめる
くまのプーさん体験を開催しているそうなのですが…今年は、残念ながら
新型コロナウィルスの影響で中止とのこと。
あー、はーちみつたべたいなぁ!

みつばち村・春日養蜂場公式サイトはこちら