静岡市にあるJ-STEP 清水ナショナルトレーニングセンターにて

４日間にわたって行われた静岡キャンプも終了し、

岐阜での練習を再開した、我らがFC岐阜。

1月24日からは次の大阪キャンプに臨みます。

番組では、２週にわたって

チーム始動日となった1月11日に行われた

「2019 新体制・新加入選手記者発表」の模様と

新加入選手へのインタビューをお届けします。

今シーズンは、新たに11人の選手が加入。

番組初登場の新加入選手の第一声を、どうぞ、お楽しみください(^ ^)

今年FC琉球から加入した

FC岐阜　FW 背番号16番　冨樫 祐太 選手

冨樫選手は國學院大学久我山高校 在学中の高校２年次

スペインへ短期留学。

高校卒業後も、スペインで１年間プレーしたことから

スペイン語が得意なんだとか（≧∇≦）

2015年よりFC琉球へ加入。4年間プレーし、

86試合に出場、22ゴールを決める活躍をされました。

昨シーズンはJ3で日本人トップスコアラーとなる16得点をあげ

J2昇格に貢献した冨樫選手。

まるで、いたずらっこのような表情と、自信に溢れた受け答えが印象的でした。

今年は、FC岐阜のJ1昇格に貢献してもらいましょう！

今年、筑波大学から加入した大卒ルーキー

FC岐阜　DF 背番号15番　会津 雄生 選手

会津選手は、2011年から毎年、年代別の代表選手に選出される

実力の持ち主。

両サイドでプレーができる運動量豊富な攻撃的サイドバックということで

どんなプレーを見せてくれるのか、楽しみですね〜

お風呂が大好きで、下呂温泉に興味津々だった会津選手には

是非、今シーズン、ピッチ内を走り回ってもらって

疲労が溜まったら、下呂温泉で体を癒してもらいましょう♫

今年、順天堂大学より加入した

FC岐阜 DF 背番号22番　柳澤 亘 選手

先ほど紹介した、会津選手とは、

関東リーグで一緒にプレーした仲なんだとか(^ ^)

同じサイドバック同士、FC岐阜でもいいライバルとして

お互い切磋琢磨してほしいですね〜

今年、J1フロンターレ川崎から期限付き移籍加入された

FC岐阜 DF 背番号36番　タビナス ジェファーソン 選手

圧倒的な身体能力をもつ、左サイドバックで、左足から繰り広げられる

強烈なキックと、対人プレーの強さが魅力の選手ということで

今年は、サイドバックのポジション争いが熾烈になりそうですね〜！

フィリピン国籍ですが、東京都出身ということで、日本語はペラペラ。

川崎フロンターレでは、ムードメーカーだったそうですが

今年は、プレーで目立ちたいんだと、終始、真面目に答えていました。

でも、そこは、ムードメーカーの一面も垣間見せてもらえるよう

番組をあげて、頑張ります⤴️

今年、フランス2部のトゥールFCより加入した

FC岐阜 MF 背番号8番　フレデリック選手

ヨーロッパでの経験が豊富で、

フランス代表として各年代別の代表でプレー

2０14年から、ガボン代表に選出され、19試合に出場。

１得点を決めています（≧∇≦）

高いテクニックを持つ左利きのMFで

チャンスメイク能力が高く、攻撃にアクセントを加えることができる選手

ということで、このフレデリック選手が加わることで

FC岐阜が今シーズン、どんな戦いを見せてくれるのか

ワクワクしますね〜

初めての日本、初めてのJリーグということで

慣れないこともあるかと思いますが、フレデリック選手の

エネルギーになるという「熱い声援」を送っていきましょう！

今回のインタビューは

チームの始動日に行われた記者発表後の

囲み取材で行ったこともあり時間がなく、

みなさんに、声をたっぷりお届けできないのが残念ですが

緊張感の中にも、やるぞ！という意気込みが感じられましたし

若い選手からベテラン選手まで、それぞれ

自信みたいなものが感じられて、今年はやってくれそうな期待がもてる

「2019 新体制・新加入記者発表」でした。

2月24日の開幕まで、待ち遠しいですね〜！！

番組では、キャンプ中も、こうして選手の声をお届けしていきますので

是非、チェックしてくださいね♫