GIFUコレ!情報局42
関ヶ原町「玉の火薬庫」企画展も開催♪
<GIFUコレ!情報局42>
岐阜県内42市町村の
ギフレンド・エリア・メッセンジャーの皆さんから、
今 推したい魅力ある情報をお届け。
■玉の火薬庫
関ケ原といえば、
「天下分け目の戦い」の舞台として知られる歴史の町です。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」の影響もあり
戦国時代に注目が集まる中、
関ケ原には戦国時代だけではない、
近代日本の歴史を伝える貴重な遺産が残されています。
それが、関ケ原町玉地区にある「玉の火薬庫」です。
玉の火薬庫は、第一次世界大戦中の
1916(大正5)年に開設された火薬の貯蔵施設です。
当時、東京や京都の工場で製造された火薬が
ここへ運び込まれ、
各地の軍需工場へ送り出されていました。
終戦までの間に施設は大規模な拡張が行われ、
「東洋一の規模」といわれるほど発展。
当時の戦争がいかに大規模なものであったかを今に伝えています。
火薬庫には、地上に建てられた「地上火薬庫」、
山腹に横穴を掘って造られた「本洞窟火薬庫」、
そして土をかぶせて周囲の山林と一体化させた
「半洞窟火薬庫」の3種類があり、
それぞれ工夫を凝らした構造を見ることができます。
火薬庫が関ケ原に建設された理由は、当時の資料にも記されています。
気候が冷涼であること、周囲を山に囲まれ警備しやすいこと、
人家から離れた広い土地が確保できたこと、
そして本州のほぼ中央に位置し交通の便が良いことなどが、
その理由として挙げられています。
古くから交通の要衝であり、戦略上の重要な場所だった関ケ原。
その立地が近代にも大きな意味を持っていたことが分かります。
現在も現地には、入口の門柱や立哨台、
本洞窟火薬庫、半洞窟火薬庫などが残されています。
すべてを見学することはできませんが、
本洞窟火薬庫の1棟は公開されており、
内部では火薬庫の歴史や構造についてパネル展示で学ぶことができます。
関ケ原町歴史民俗学習館では、
8月15日まで企画展「戦中の関ケ原と玉の火薬庫」を開催しています。
会場では、火薬庫の歴史や施設の様子だけでなく、
戦時中の人々の暮らしや教育についても紹介されています。
当時の衣服や書状、図面などの資料に加え、
解説パネルを通して、
火薬庫を中心とした関ケ原の人々の戦争体験を知ることができます。
戦争という出来事が人々の暮らしに
どのような影響を与えたのかを身近に感じられる内容となっており、
平和の大切さについて改めて考えるきっかけにもなりそうです。
さらに、8月1日午前10時からは、
関ケ原町歴史民俗学習館1階多目的室で
講演会「戦争遺跡 玉の火薬庫とその保存調査」が開催されます。
学習館館長が玉の火薬庫の建設の経緯や
当時の人々の暮らしについて解説するほか、
日本建築学会東海支部の研究者による
歴史的建造物の保存・調査技術や、火薬庫の調査成果についての
講演も予定されています。
参加申し込みは、7月1日から関ケ原町ホームページで受付開始予定です。
この夏は、各務原市で
平和の尊さについて考える時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【玉の火薬庫】
https://www.sekigahara1600.com/spot/tamanokayakukoato.html
【企画展「戦中の関ケ原と玉の火薬庫」】
開催期間:〜8月15日(土)
開催場所:関ケ原町歴史民俗学習館 2階 地域展示室
https://rekimin-sekigahara.jp/main/news/post_162.html
【岐阜県市町村振興協会からサマージャンボ宝くじ発売のお知らせ】
続いて、岐阜県市町村振興協会から
サマージャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、6月30日から7月31日まで。
新登場の「サマージャンボプレミアム」は、1等・前後賞合わせて12億円、
「サマージャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて7億円、
「サマージャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5千万円で、
同時発売されます。
サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され
皆さんの明るく住みよいまちづくりに役立てられます。
「サマージャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。
インターネットからも購入可能です。
詳しくは 「宝くじ 公式サイト」をご覧下さい。