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ぎふ防災ワンポイントレッスン

岐阜県で「巨大地震警戒」が発表されたとき、特に注意したほうがいいことは何でしょうか

南海トラフ地震が起こった場合、岐阜県は、全域が震度5強以上、
岐阜県南部を中心に、震度6弱の強い揺れが予測されています。

その被害として、山間部の急な傾斜地などでの土砂災害、
木曽三川が集中する海抜ゼロメートル地帯では、
堤防の沈下によって、河川の水が流出して起こる浸水などが想定されます。

さらに、強い揺れによる耐震性不足の住宅の倒壊、液状化による被害も考えられます。

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