第１・第３金曜日にお送りしています、 朝キャン 。
アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。




恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の管理人だいちゃんが

キャンプのいろんなあれこれを教えてくれます。




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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？







「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかも！


地上よりも涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、オートキャンプサイト、林間サイト、

コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。



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朝キャンでは、キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！



今日は、【ロッジ泊の魅⼒】についてお話をしてもらいました。




今⽇はテントを張るのは少しハードルが⾼い・・

という⼈のためにロッジ泊の魅⼒について教えてもらいました。

まず、ロッジといっても、様々なタイプがあります。

コテージやロッジは⼀⼾建てのお家のようにお⾵呂やトイレなどの設備や、

家具家電、⾷器なども揃っていて、貸別荘などのように気軽に使えます。

複数部屋があるところが多く、⼤⼈数で利⽤するのに良いです。

その分料⾦は少し⾼めの設定が多いです。

キャビンやバンガローは、

トイレや、家電などの設備はなく、

よりキャンプに近い感じで、テントの代わりとして使うことが多いように思います。

その中でもキャビンの⽅がミニキッチンがあったり

少し設備が充実してるところが多いです。

他にもトレーラーハウスや、タイニーハウスなど⾊々あります。

コテージの魅力は、

なんといっても⾷材だけ持っていけば、ほぼ揃っているので、

あれやこれや準備をする必要がなく、本当に⼿軽です。

クリスマスやお誕⽣⽇などに利⽤すると、特別感もあるので、

素敵な思い出になると思います。

ゆっくりのんびり料理を楽しんだり、

仲間たちとの会話を楽しみたいのであれば、

コテージなどを利⽤するのはとても良いと思います。

またトイレやお⾵呂などもお部屋についているので、

⾬や寒さの中トイレなどに⾏かなくて良いのはお年寄りなどにもいいです。

料⾦は⽐較的お⾼めのところが多いですが、使ってみると納得の便利さです。

バンガローやキャビンは、コテージなどのように設備は充実していないので、

事前の準備は必要ですが、その分⾃分のギアを使ったり、

よりテントに近い楽しみ⽅ができます。

それでいて、寝る時は、建物に守られている安⼼感は、

初⼼者の⽅でも安⼼して寝れると思います。

バンガローやキャビンで、アウトドアの楽しみ⽅に慣れるのもいいと思います。

料⾦も⽐較的お値打ちなところが多く、⾬の⽇や、今回はちょっと楽しちゃうかって時におすすめです。

予算やシーンに合わせて、⾊々探してみてください！

ちなみにテント村のキャビンやバンガローには薪ストーブがついていますので、

冬でも快適に楽しめます。






みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。

ぜひ、メッセージ送ってくださいね。








飯地高原自然テント村

住所／岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間／9:00〜18:30

TEL・FAX／0573-22-3453

直通電話／090-4264-0294・090-6644-4222

メール／iijitent_camp@yahoo.co.jp